社会・政治: 2014年2月アーカイブ

ケネディ暗殺の真実

目次は次のとおりです。

第1部 「二〇三九年の真実」
(アメリカが犯した二つの罪/囮にすぎなかったオズワルド/タブーに挑戦したケネディ兄弟/大統領を憎んだ男達/カストロ暗殺計画の失敗/リチャード・ニクソンの陰謀/エピローグ)

第2部 ポストスクリプト一九九三

誰が、なぜアメリカの若きリーダーを殺したのか?
2963年11月22日にジョン・F.ケネディ大統領が暗殺され、五〇年が過ぎました。
その裏の謀略にいち早く注目した著者が、
真相に迫った衝撃作『決定版2039年の真実』を増補文庫化。
米政府が多くの証拠物件を2039年まで公開しない」とする中、
数々の事実や背後関係を発見していきます。
実際に引き金を引いたのは誰だったか?
重要証人が相次いで変死、
大統領を恨むマフィアたち、
ある重要人物がついていたアリバイの嘘
真の改革者を消し去った超大国アメリカの深い闇を暴く書です。

ちと気分が重くなる書です。

 <印象に残った一文>
「ジョン・ケネディに対する憎しみが、単に政界のライバルに対するもの以上になったことは容易に想像がつく。その感情がエスカレートしていけば、ケネディ暗殺も考えられないことではない。」

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世界経済最高司令部20カ月の苦闘

目次は次のとおりです。

第1章 世界救済委員会
第2章 開かれな蛇口ーIMFという組織。危機の始まり
第3章 プーさんと大きな秘密ータイ一九九七年七月~八月

第4章 悪性腫瘍ーインドネシア一九九七年一〇月~一二月
第5章 ソウルの眠れぬ夜ー韓国一九九七年一〇月~一二月

第6章 反対論者ーIMFに反論した人々
第7章 掌帆兵曹ー韓国一九九七年一二月

知られざる組織の内幕をドラマチックに描く読み出したら止まらない超一級ノンフィクション!
アジア通貨危機に始まる経済危機を舞台に、
国際政治経済の最深部を描く、
グローバル時代の必読書です。

<印象に残った一文>
「世界の金融システの安全を神の摂理に任せようというのは、それに絶大な信頼を寄せるものだけだろう。」

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3・11からの700日間

目次は次のとおりです。

プロローグ 爆発ー死を覚悟した4日間 2011年3月11日~15日
第1章 待機ーがんばろう日本! 2011年3月
第2章 死闘ー汚染水がピンチ 2011年4月~7月

第3章 乖離ー現実より「工程表」 2011年8月~11月
第4章 神話ー「収束」なんてしていない 2011年12月~2012年3月

第5章 限界ー仮設システムが悲鳴 2012年4月~9月
第6章 危機ー再び汚染水がっ! 2012年10月~2013年3月/エピローグ 希望ーオイラの願い

あの時、何が起きていたのか?
今、何が起きているのか?
現場作業員による3・11からの「生」の手記です。

現場の声は一般報道とはまるで異なったものです。

<印象に残った一文>
「働く前は。オイラも原発って「クリーンなエネルギー」だって思っていたけれど、実際はエネルギーもクリーンじゃないし、発電所の中も決してクリーンなことばかりではないんでし。」

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現地からの緊急警告

目次は次のとおりです。

第1章 いま大混乱に陥っている中国
第2章 中国経済はすでに崩壊している
第3章 国に潰される中国企業

第4章 ますます不幸になる中国人
第5章 中国を蝕む想像を絶する役人腐敗
第6章 いい加減な社会の実態

第7章 悲劇を生む中国人の思考回路
第8章 中国の未来と日中激突の行方

ついに始まった経済崩壊で、中国は大混乱に陥っている!
ローン地獄、役人腐敗、富の略奪、環境汚染、反日…
不信と不幸が渦巻く中国の「いま」をレポートした書です。

中国の実像が分かる書です。

<印牧さん>
「中国は満身創痍の重傷者であり、一人の力や理論だけで救い出せるほど甘い状況ではない。」

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