社会・政治: 2014年4月アーカイブ

この国の未来を考える

目次は次のとおりです。

小泉元首相発言録
ー毎日新聞「風知草」以前とその後

加藤寛の一貫した主張
学生たちはこんなことを考えている
池上彰×山田孝男・毎日新聞政治部専門編集委員

大人の国フィンランド
オンカロ
インタビュー(細川護煕・第79代内閣総理大臣/吉原毅・城南信用金庫理事長/末吉竹二郎・元三菱銀行取締役NY支店長 国連環境計画・金融イニシアチブ顧問)

原発に反対すると「左翼」なの?
小泉元首相の発言に「ウラ」はあるの?
東京電力はどうなるの?
「デモ」をすれば原発は止まるの?

大人気ジャーナリストが解説する
この国の未来を考える人たちの参考となる書です。

小泉氏の発言の真相に迫る書です。

<印象に残った一文>
 「政治的に右派か左派か、保守か革新かというだけでは原発推進派か反原発派か割り切れなくなってきている。」

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元総理が語る福島原発事故の真実

目次は次のとおりです。

第1章 脱原発の決意
(あの日、何が起きていたのか/専門家なき専門家集団/四時間後のメルトダウン ほか)

第2章 3・11の首相として語ることが、私の天命
(菅直人は日本を救ったのか否か/神の御加護/格納容器に穴が開く ほか)

第3章 日本の病根を照らし出すー「国会事故調査委員会議事録」より
(最大の責任は国に/災害対策本部長として/避難区域の設定 ほか)

事故は起きないことになっていた。
あわや250キロ圏5000万人の避難、国家は存亡の危機に。
地獄を見た後にたどり着いたのは、人
間と放射性物質を生み出す原発は共存できないということだった。

一般報道では私煎ることのできない、驚愕の事実が書かれています。

<印象に残った一文>
「地球上の植物の1年間の成長分の8分の1だけを利用して、それを腐らせる代わりに全てエネルギーに変換できれば全人類が現在1年間に使っているエネルギー総量をまかなえる。」

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日米関係は新しい時代に入る

目次は次のとおりです。

第1章 アメリカと中国の通貨財政同盟が成立した
(誰がドル体制を守ったか/金融スキャンダルがすべて暴かれた ほか)

第2章 日米の相互信頼が消えていく
(日本政府がアメリカとの約束を破った/アメリカは通商貿易戦略に力を入れる ほか)

第3章 集団的自衛権は幻である
(先端兵器が対日戦略を変えた/中国の防空識別圏は軍事力の弱さを示す ほか)

第4章 先端技術と核の新しい対決が始まる
(通常兵器によるアメリカの戦略は崩壊した/レーザーでミサイルや砲弾を撃ち落とす ほか)

第5章 二〇一六年、アジア大混乱が始まる
(石油が日本に来なくなる/中国はアメリカに代われない ほか)

第6章 日本の国家主権を取り戻す
(ヨーロッパはなぜアメリカを恐れないのか/「昭和憲法」では新しい世界に対応できない ほか)

「米中通貨同盟」が成立!!
なぜ首相の靖国参拝に「失望」!?
ワシントン情報から読み解く日本の命運です。

アメリカの新しい動きが見えてきます。


<印象に残った一文>
「アメリカはむしろ静かに孤立主義に立ち戻ろうとしている。」


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野望と暗闘の戦後政治史

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目次は次のとおりです。

序章 権力奪取と政治リーダーの個性
第1章 初の自力復活首相・安倍晋三
第2章 自民党全盛期までー一九五四~七二

第3章 「不信と怨念」の派閥抗争ー一九七二~八七
第4章 自民党政権の低迷と衰退ー一九八七~九三
第5章 連立政権の時代ー一九九三~二〇〇六

第6章 政権交代の時代ー二〇〇七~一三
終章 権力獲得はスタートライン

政治家の権力欲は政争、
暗闘を招く厄介な代物である一方、
「政治の活性化」を促す条件の一つにもなる。
首相の座を目指して長らく政界で生きてきた者たちは、
政権獲得の機会に遭遇したとき、どう動くのか。
有利な情勢をつくり出す、
独自路線を武器に勝負に出る、
決戦に挑む、周囲に担がれる、
熟柿が落ちるのを待つ…。

鳩山一郎氏から安倍晋三氏まで、
歴代首相の政権獲得・全記録です。

政治の流れがよくわかります。

<印象に残った一文>
「権力の握り方が示す安倍首相の本質はこれから明らかになる。」

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