社会・政治: 2015年5月アーカイブ

2015年日本経済が向かう先をズバリ指摘

目次は次のとおりです。

第1章 世界経済を読む1-世界的なインフラ再整備の時代がやってきた(経済はなぜインフラで激変するのか?/パナマ運河の拡張計画で海の物流が激変する ほか)

第2章 世界経済を読む2-エネルギー安全保障が世界経済を決める
(エネルギー政策は国防の要である/シェール革命で日本の原発政策も変化していく ほか)

第3章 世界経済を読む3-北朝鮮、中国崩壊が世界経済に与えるインパクト
(中国のヤミ金、シャドーバンキングという怪物/シャドーバンキングの破綻は国家崩壊につながる ほか)

第4章 2015年以降の投資を展望する
(アジア進出は「水」「下請け」が大問題!?/中国から逃げる外国企業 ほか)

第5章 投資家脳を鍛えて未来を自ら読む方法
(地図を読むと世界の経済が見えてくる/工場見学は投資判断の最高の材料だ! ほか)

2015年日本経済が向かう先をズバリ指摘!
頭のいい投資家はどう考えているのか?
知らなければ損する近未来の世界経済。
今後の潮流を読む上で参考になります。

<印象に残った一文>
「北朝鮮崩壊の危機は最短で2015年である。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

秘密を解き明かす進化と幸福をめぐる旅

目次は次のとおりです。

序章 「やってもできない」ひとのための成功哲学
第1章 能力は向上するか?
第2章 自分は変えられるか?
第3章 他人を支配できるか?
第4章 幸福になれるか?
終章 恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!

貧困、格差、孤独死、うつ病、自殺…
世界はとてつもなく残酷だ。
それに抗えとばかりに自己啓発書や人格改造セミナーは「努力すればできる。夢は叶う」と鼓舞する。
が、奇跡は起こらない。
生まれ持った「わたし」が変わらないからだ。
しかし絶望は無用。
生き延びる方法は確実にある。
その秘密を解き明かす進化と幸福をめぐる旅です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人生は「わたし」と環境との相互作用だ。環境に合わせて「わたし」を変えられないのなら、あとは「わたし」に適した環境を探すしかない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

すべてのテーマにわかりやすいイラスト・図・表付き

目次は次のとおりです。

プロローグ 犯罪とは何かー加害者・被害者・裁定者、そして社会との関わり
第1章 犯罪者はなぜ生まれるか
第2章 殺意と殺人が起きるわけ

第3章 性犯罪を起こす心理
第4章 騙し、騙される心理
第5章 家族間で起こるDVと虐待

第6章 少年非行に潜む心の闇
第7章 さまざまな犯罪の心理

第8章 罪を裁くことと矯正・更生の行方
第9章 犯罪心理学とは

「なぜあの人が犯罪を…?」
実は犯罪を起こすきっかけは些細なことなのかもしれません。
人の心に潜む小さな闇をやさしくひも解きます。
面白い切り口の本です。。

<印象に残った一文>
「ある時代には犯罪視されていたものがひ非犯罪化されることもあれば、その逆もあります。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本人という謎を解く

目次は次のとおりです。

第1章 これまでの日本論・日本人論・日本文化論
第2章 日本人の十の特徴とは?
第3章 日本は中心に無がある国

第4章 東洋と西洋の二千五百年を俯瞰する
第5章 世界の中の日本の二千年
第6章 日本人の十の特徴は良い特徴である

第7章 日本人は女性的か、男性的か?
第8章 外国人に「日本人とは」を伝える方法
第9章 日本はどれくらい特殊なのか?

第10章 全体が調和し、共生する未来社会
第11章 繁栄の時代がやって来る

脳科学・ロボット工学者で幸福学の第一人者による実用的日本人論。
日本が持つ幸福の源泉や多様性を受容する日本人の特徴などを分析し、
誰もが幸せになれる日本型システム、共生社会の未来について考察する書です。
日本人であることの幸せを感じます。


<印象に残った一文>
「世界のみんなの幸せに資するものが善それだけです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「美濃加茂市長事件」を斬る

目次は次のとおりです。

第1章 対談1-「巨人」=検察と「寄生虫」=裁判所の異様な関係
(検察にもたれこむ裁判所/「見事な有罪判決」が裁判官のプライド ほか)

第2章 対談2-冤罪を再生産する法権力のメカニズム
(冤罪支援運動はすべて間違いだと思っていた/日本の冤罪は過失ではない ほか)

第3章 対談3-相次ぐ不祥事で崩壊した「検察の正義」
(特捜検事たちの犯罪/捜査するために容疑を見つけ出す ほか)

第4章 対談4-美濃加茂市長事件から考える裁判所と検察
(市議時代の30万円の収賄事件で現職市長を逮捕/同席者も一貫して「現金授受は見ていない」 ほか)

初めて暴かれた「法権力」中枢の不正義!
元検事と元裁判官が「美濃加茂市長事件」を斬る書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「日本の刑事司法は、法制度上の区別を無化するほどに検察庁と刑事裁判所が一つに溶け合った壮大な権力メカニズムとして存在している。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ガザの地下トンネルから女王の寝室まで

目次は次のとおりです。

沈没した潜水艦K-129
太平洋巨大ゴミベルト
HAARP研究施設

ボヘミアングローブ
スカイウォーカー・ランチ
グーグル・データセンター

ホーソーン陸軍補給基地
スカンクワークス

米墨麻薬密輸トンネル
エリア51〔ほか〕

こんな場所があったのか!
99カ所を厳選し、地域ごとに紹介してくれる本です。
興味深い場所が満載です!

<印象に残った一文>
「戦争は、国民の名の下に行われるが、国民が心底納得できる説明がなされることはない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

アメリカと日本がアジアの新しい秩序をつくる

目次は次のとおりです。

第1章 オバマの対中国政策は不信任された
第2章 中国の軍事力増強は失敗する
第3章 中国海軍は「万里の長城」に過ぎない

第4章 アメリカは資源戦争で中国に勝つ
第5章 新しい世界秩序、いまだできず
第6章 アジアの新秩序を日米でつくる

中国の無法な領土拡張行為に対して世界中が大反発!
ワシントン情報から読み解く国際情勢の新潮流です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「中国と妥協することだけを外交目標としたオバマ大統領の対中国政策がアメリカ国民から大きな反発を受けた。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本人は世間の中で一人前になる

目次は次のとおりです。

日本人としての自覚は偶然生まれた?
アメリカの世間は本当に狭かった
世間と社会はこんなに違う

日本の会社の中には世間がある
日本の世間は東アジアでは異色だ
日本の世間の文化的実力は高かった

実力主義の時代にも根強い世間力
世間の風は冷たいか
「世間の常識」は非合理?

世間は致命的な弱さを併せ持つ
明治維新とともに社会意識が広がった
世間は日本を支える稀有な人間関係

日本独得の人間関係、世間。
「人はみな仲間」という感覚。
日本人は世間の中で一人前になる。
JAPANブランドもこの土壌から生まれる。
面白い切り口の本です!

<印象に残った一文>
「「社会」は自然発生的で人間が知的にその存在を認めた組織」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

年率マイナス17%GDP成長率衝撃の真実

目次は次のとおりです。

第1章 撃墜された日本経済
第2章 安倍増税内閣の命運

第3章 2014年の総括
第4章 イエレン議長の憂鬱

第5章 アベノミクスの命運
第6章 欧州・中国・原油・金

第7章 最強・常勝5ヵ条の極意
第8章 2015年の投資戦略

消費税10%激烈台風の上陸!!
弱肉強食安倍政権が日本経済を破壊する!
個人投資家必読!!
経済迷走時代の株式投資「最強・常勝の極意」。
驚異の的中率誇るTRIレポート『珠玉の特選銘柄』収録の本です。
今後の潮流を読む上で、参考になる本です。

<印象に残った一文>
「財務省の最大の誤りは「経済あっての財政」という本質を見失い、「財政あっての経済」と勘違いしている点にある。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

中国が最も恐れる2人が徹底分析

目次は次のとおりです。

第1章 日本に完敗した中国
(日中首脳会談で明らかになった習近平の失態/日本の完勝だった合意文書 ほか)

第2章 レームダック化した習近平政権
(封じられた習近平の権力/周永康だけで終わった腐敗追放運動 ほか)

第3章 中国経済の大動乱が始まった
(決壊するつじつまあわせの経済/欧米では10年で中国の成長率が半減する予測 ほか)

第4章 劣悪化する中国を世界が切り捨て始めた
(中国が文化貧困になった理由/中国の文化を守った日本人と破壊した中国人 ほか)

終章 2015年、こうして中国は自滅する
(世界で高まる嫌中意識/最大の危機が習近平を襲う ほか)

歴史戦、外交戦、経済戦でも完敗。
日本に屈した中国は内外の動乱により自滅する!
中国が最も恐れる2人が徹底分析します。
一般報道では知ることのできない内容です。


<印象に残った一文>
「言論の自由を許したら中国は持たない」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

「大阪」の復活に必要なのは何か?

目次は次のとおりです。

第1章 大阪都構想ー知ってほしい「7つの事実」
(今回の住民投票の対象は「大阪市民」、それ以外の「大阪府民」は対象でない/住民投票で賛成多数でも、「大阪都」にならず「大阪府」のまま/「都構想」とは、大阪市を5つの特別区に分割する「大阪市5分割構想」 ほか)

第2章 大阪都構想ー知ってほしい「7つの真実」
(「都構想」は「一度やってみて、ダメなら元に戻す…」は絶望的に難しい/堺市はかつて「都構想」を拒否し、自分たちの「自治」を守った/「都構想」とは、大阪市民が自分たちの「自治」を失うこと ほか)

第3章 「大大阪」が日本を救う
(大大阪の繁栄と今日の大阪の凋落/「大大阪」構想/なぜ大阪の街は凋落し、東京だけが成長していったのか? ほか)

都構想の本質は、政令指定都市・大阪市の解体だ。
「内向きの組織改革」にエネルギーを費やす間に「大阪」はますます沈没する。
「大阪」の復活に必要なのは何か?
新幹線整備をはじめとした「大大阪構想」を提示する書です。
明日の住民投票を前に、選挙権を持つ大阪市民の方々には、しっかりを本質を考えた上で、投票して欲しいと思います。

<印象に残った一文>
「東京23区は「都区制度の廃止」を望んでいる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

おなかの調子は3分でよくなる!

目次は次のとおりです。

プロローグ 日本人の「おなか問題」、原因は「腸の形」だった!
1章 わかっているようでわかっていない「便秘」
2章 わかっているようでわかっていない「下痢」

3章 おなかの調子「ウソ」「ホント」
4章 日本人の8割は「ねじれ腸・落下腸」

5章 「便秘」「下痢」はこれで解消!-健康な腸をつくる「腸マッサージ」
6章 生活習慣を見直して、マッサージ効果をアップ

悩みのつきない「おなか問題」がみるみる解決!
「面倒くさい」「難しい」ことは、一切ナシ!!
面白い切り口の本です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

衰えそうで衰えないアメリカの不思議

目次は次のとおりです。

第1章 オバマ大統領の凋落
第2章 アコーディオン国家・アメリカ
第3章 お節介で不思議な国・アメリカ

第4章 アメリカが目茶目茶にした中東の10年
第5章 中国に眩惑されたアメリカ
第6章 日本は、なぜ誤解され続けるのか

第7章 中国、インド、ロシアは、アメリカを超えられるか
第8章 日本はいつまで、アメリカに国防を委ねるのか

なぜ、いたるところでお節介を焼くのか?
中国は、その座に取って代わることができるか?
オバマ政権は、もはや死に体。
でもー衰えそうで衰えないアメリカの不思議。

アメリカの今後を占う上で、参考になる書です。

<印象に残った一文>
「“ビックマック文化”こそ、歴史の最後の勝者なのだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

朝鮮半島の歴史の真実

目次は次のとおりです。

「朝鮮人民共和国」と信託統治
「自ら独立を勝ち取った」という物語 大韓民国の成立
「抗日パルチザンが建国」という神話 北朝鮮の成立

同じ民族の殺し合いという悲劇 朝鮮戦争
独裁政権による支配 李承晩政権
金日成の権力掌握と社会主義化

日韓条約が結ばれた 韓国の発展始まる
主体思想による特異な国家に
韓国、民主化への苦闘 朴正煕の暗殺と光州事件

北朝鮮、日本人の拉致実行
死刑囚から大統領へ 韓国の民主化
核開発に進む孤立国家 金日成から金正日へ

金融危機と国際化 金大中大統領で日韓関係改善
金王朝は続く 金正日から金正恩へ
困ったら「反日」カード 韓国の宿痾

韓国と北朝鮮。
建国の歴史を辿ると、いずれも「反日」をキーワードにした「建国神話」が存在する。
それは何か?
池上彰氏が朝鮮半島の歴史の真実を、1945年まで遡って詳述する書です。
朝鮮半島の歴史がよく理解できる書です。

<印象に残った一文>
「現代を理解するには、その少し前の歴史にさかのぼってみる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

中国は習近平に潰される?

目次は次のとおりです。

第1章 「裸の王様」が中国を袋小路に導く
第2章 習近平vs胡錦涛ー最後に笑うのは誰だ?
第3章 GDPの二五パーセントが消滅する日

第4章 習近平は本気で日本を属国にしようと企んでいる
第5章 アジア諸国の温度差を測る
終章 共産党政権は習近平に潰される

中国経済の破綻は秒読みに入った!
気鋭のチャイナ・ウォッチャー二人の最新予測は
中国の内情がよくわかります。

<印象に残った一文>
「中国では革命の機運はますます高まってくる」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

市川團十郎の娘より

目次は次のとおりです。

二〇一三年春(節分/ミモザ ほか)
二〇一三年夏(助六/あの日のこと ほか)
二〇一三年秋(蝶々/秋空 ほか)

二〇一三年冬(年末年始/雪 ほか)
二〇一四年春(父/春)

市川團十郎三回忌。
娘が初めて語る涙の真情。
これは「普通の家庭」の父娘の話である。
かくも理解し合えた父娘がいただろうか?
涙なしでは読めない感動の手記です。
父娘の絆の強さを感じます。

<印象に残った一文>
「全てに強く、優しく」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

暗闘を描いた衝撃のレポート

目次は次のとおりです。

第1章 インサイダー疑惑としての「STAP論文捏造事件」
第2章 栄光と転落ー科学の常識を覆す大発見が大スキャンダルへ
第3章 小保方晴子「逆襲会見」の裏側で何が起こっていたのか

第4章 笹井と理研が仕掛ける「山中伸弥追い落とし」の策謀
第5章 理研を蝕む金脈と病巣

第6章 笹井の死で隠蔽される「理研の闇」
第7章 そもそも「STAP細胞論文」とはなにか

世紀の大発見がアカデミズム史上最悪のスキャンダルへ転落していく裏で何が?
巨額の国家予算を奪い合い、
市場を使った錬金術を目論んだ
科学者、官僚、金融マン、産官学、
三つ巴の暗闘を描いた衝撃のレポートです。
STP細胞問題を巡る利権関係がわかる書です。

<印象に残った一文>
「科学という学問、そして研究は、従事するものに対して、情け容赦ない苛烈な献身を要求する。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

グローバル化=個人化社会の根幹を問う社会学的分析

目次は次のとおりです。

第1章 原罪ー白鯨を追い求める
第2章 分離ー死をイメージする
第3章 信仰ー冒険に立ち向かう

第4章 喪失ー亡霊を呼び起こす
第5章 危機ー非常事態を生きる

第6章 暴力ー憎悪が憎悪を生む
第7章 連帯ークールに向き合う

わたしたちの不安と恐怖は、どこからくるのか?
グローバル化=個人化社会の根幹を問う社会学的分析。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「恐怖は銃声ではなく、銃声の予感に宿る。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1