社会・政治: 2015年6月アーカイブ

1ドル=200円に!

目次は次のとおりです。

第1章 円崩壊、一ドル=二〇〇円に!!
(二〇一四年九月、トレンドが変わった!/円安からはじまる国家破産への道 ほか)

第2章 戦後のドル/円の巨大トレンド
(一ドル=一五円の超円安?/一ドル=三六〇円時代、わが国の輸出産業は飛躍的に発展 ほか)

第3章 日本銀行は破たんする
ー二〇〇八年以降、世界中がマネーを刷り続けて…
(お金を借りると利息がもらえる!?/今、日銀は何をやっているんか? ほか)

第4章 円崩壊を狙う海外勢
ーいよいよ「一ドル=二〇〇円」時代がやってくる!!(日本経済がひた走る「一億総玉砕」への道/インフレで債務を帳消しするとは? ほか)

第5章 一ドル=二〇〇円になったら生活はどうなるのか
(海外旅行に行けなくなる/すべての価格が大幅に上昇する ほか)

第6章 超円安時代の生き残りノウハウ
(生き残りのための正しい対策/サバイバルに必要なもの/具体的な対策)

ついに、巨大トレンドの大転換がやってきました。
それこそ、九〇年のバブル崩壊に次ぐ、
二〇一四年九月の一ドル=一一〇円突破による「長期円安の確定」です。
私達は今後、三〇年におよぶ巨大な円安トレンドの中で生きて行かなければならないのです。
そしてついに一ドルが一三〇円を超え、
雪崩のような円安が始まった時、
輸入インフレは止まらなくなり、
国家破産への扉が開くことになります。
これから始まる“超円安時代”を生き残るための必読書です。

<印象に残った一文>
「いよいよ国が破産する日が迫ってきています。私たちが今までどおりの生活をおくることができる時間は、後2年ほどだと私は予測しています。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

恐慌前夜の資産防衛

目次は次のとおりです。

第1章 止まらないインフレと不透明な円安の行方
第2章 アベノミクスを評価しなかった舩井幸雄
第3章 消費税再増税と日本国債の危うい関係

第4章 いまは脱資本主義への移行期である
第5章 ユーロ沈没、中露合体、そして日本の奈落

第6章 次にはどんな時代が訪れるのか?
第7章 対談 朝倉慶×舩井勝仁ー激化する新冷戦と日本の将来

嫌でも日本はインフレになっていく。
そして国債暴落は既定路線である。
財産を失わないための資産防衛を徹底解明する本です。
資産管理を考える上で、押せておきたい本です。

<印象に残った一文>
「マネー資本主義の究極の姿とは、その色々の場面で必要となってきた経済行為を現金決済するのではなく、金融機関を通して決済が行われるようになっていることなのです。」

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〈戦略的自律〉外交の追求

目次は次のとおりです。

序章 現代インドの対外戦略ー世界の大国を志向
第1章 緊密化しても同盟化しない対米関係
第2章 アンビバレントな印中関係ー協調と警戒

第3章 緊密化する日印関係と今後の課題
第4章 ルック・ウエスト政策とインド洋政策の模索

第5章 南アジアー地域覇権を目指す超大国
終章 インド大国化の展望とモディ外交

インドの台頭が注目されて久しいが、
その外交は何を目的とし、
どこに向かおうとしているのか?
独立以来の外交を解説しつつ、
停滞する対米関係の改善、
中国との新たな対立点、
周辺諸国との確執と協調など、
その現在と近未来を明らかにする書です。
あわせて日印関係にも課題を提起します。
「高度な入門書」として書かれた内容は、
現代インドを理解しようとする方にとって
役立つ知識と視点を提供すると思います。

インドの現状が見えてくる本です。

<印象に残った一文>
「インドは防衛にも意を注ぐようになり、国連安保理の常任理事国入りを目指すなどいわば富強強大国を目指す姿勢が浮かび上がってきた。」

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消費者の感性とは何か

目次は次のとおりです。

第1部 消費の美学を知る
(消費者行動研究と消費の美学/消費の美学という研究領域/消費の美学と関連領域)

第2部 消費の美学を探る
(芸術作品とポピュラー・アートの鑑賞/商品・店舗の感性的側面と消費者の反応/消費生活の中の情趣)

消費者がモノを買い、使い、鑑賞し、味わうとき、
そこではどのような感性的経験が生まれているのか。
消費者行動研究の新たな潮流を紹介する試みの書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「肯定的な感情を有しているときは「光陰矢のごとし」ではない。」

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「変化する世界」編

目次は次のとおりです。

1 変化する世界
(池上彰が選んだ、歴史を変えた民衆の力5)

2 世界を脅かす大問題
(池上彰も驚いた!世界の独裁者・独裁国家/日本でも起こる!?恐怖の感染症10)/特別講座 「今」を読み解くために押さえておきたい現代史ーノーベル平和賞にみる思惑(ノーベル平和賞に隠された真実)

現代史から世界が見えてくる。
見方がわかれば、ニュースは楽しい!
世界が身近になってくる書です。

<印象に残った一文>
「全世界の3分の1近くが独裁国家なのです」

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