社会・政治: 2015年7月アーカイブ

裁判員制度で刑事司法の崩壊が始まっている!

目次は次のとおりです。

第1章 絶賛される「市民感覚」とは何
第2章 出頭率の真実ー裁判員制度は円滑に運用されているというのはホント?その1
第3章 良い経験の真実ー裁判員制度は円滑に運用されているというのはホント?その2

第4章 運営面の真実ー裁判員制度は円滑に運用されているというのはホント?その3
第5章 神に等しい裁判員ー加速する暴走
第6章 裁判員裁判における審理と量刑

第7章 裁判員制度におけるわかりやすさが持つ落とし穴
第8章 裁判員ってどのような人たち?

第9章 裁判員制度と死刑判決
第10章 裁判員制度の枠組みと構造的問題

噴出する矛盾と問題点、予想できなかった裁判員の言動と暴走。
マスコミが熱狂的に支持した裁判員制度の運用実態を暴く書です。
裁判員制度の全報道を精査します。
裁判員制度で刑事司法の崩壊が始まっている!
裁判員制度の現実が見えてきます。

<印象に残った一文>
「2013年の当局発表の出頭率は74%だが、本当の出頭率は28.5%」

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一生を丸裸にされる「情報経済」が始まった

目次は次のとおりです。

第1章 パーソナルデータは「新しい石油」
(グーグルはあなたが考えていることを知っている/あなたの家族が知らないこともマーケッターは知っている ほか)

第2章 21世紀の名簿屋「データブローカー」の実態
(ベネッセ個人情報漏えい事件の衝撃/「名簿屋」とは何者か ほか)

第3章 個人情報の値段はいくらか
(お金を払わないなら、あなたが商品として売られる/「僕のデータ、1日当たり2ドルで買いませんか?」 ほか)

第4章 どうすればパーソナルデータをコントロールできるか
(自分の情報を管理する動きが始まった/行動ターゲティング広告をいかに拒否するか ほか)

第5章 集めたデータを消費者サービスに変える
(情報を取り戻すには政府の介入が不可欠/英国政府が推進するマイデータプロジェクト ほか)

第6章 常識を覆す究極の個人情報QS
(クォンティファイド・セルフとは何か/QSを支えるウェアラブルデバイスとアプリケーション ほか)

終章 パーソナルデータが通貨になる世界
(パーソナルデータで料金を支払っている/EUのクッキー法では、消費者の同意が必須条件に ほか)

個人情報が未来の通貨になる!
「ニーズ・ウォンツ」を獲得するビジネスから、
「消費者の意思」を中心にした経済へ。
企業と消費者の関係を根底から覆す、
新たなパラダイムシフトの幕開け。
今後の潮流を読む上で参考になると思います

<印象に残った一文>
「パーソナルデータで料金を支払っている。」


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確かな人生哲学と行動指針

目次は次のとおりです。

指導者には何が求められるか
孤独を支える信仰
死生観と運命観

公明正大
権力とカリスマ
伝統がもたらす信念

危機に際する心構え
部下の力を活かす
人を動かす言葉と姿勢

発想力と行動力
国家を導くリーダーシップ
次代の指導者を育てる

真の指導者はいかにあるべきか?
台湾の民主化を成し遂げた哲人政治家が、
自身の体験と思考の末に導き出した「指導者の条件」を語った書です。
指導者が持つべき死生観、信念、
危機に際する心構え、
人を動かす言葉と姿勢、
発想力と行動力、そして日本への想い…。
確かな人生哲学と行動指針を示してくれる書です。
色々な気づきを与えてくれる本です。

<印象に残った一文>
「教養を通して精神性を高め、その過程で道徳の「核となる物」を磨いていくのである。」

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男たちは何におびえているか 

目次は次のとおりです。

第1章 結婚がこわい
(婚活圧力と生涯未婚ラベリング/二〇〇四年の「白雪姫求め男」 ほか)

第2章 育児がこわい
(「イクメン」登場/パパサークルの現場 ほか)

第3章 介護がこわい
(「ケアメン」-男性介護の時代/悠々自適な「中年パラサイト」 ほか)

第4章 老いがこわい
(男性もアンチエイジングの時代/自信が湧く男性更年期治療 ほか)

第5章 仕事がこわい
(会社が守ってくれる時代の終焉/考課する中間管理職の悩み ほか)

哀しくも愛しい男性ミドルエイジクライシスの真実。
結婚できない男、
仮面イクメン、
介護シングル男子、
男だって更年期、
リストラ・非正規のバカヤロー…
黙して語らず、孤独に葛藤する男性たちに10年密着、
その「ホンネ」と「実態」に迫る書です。
時代変化を感じるとともに、これからの日本が心配になります。


<印象に残った一文>
「男性から世の中の深層や女性の実像が見えてくる。」

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衝撃のエピソード

目次は次のとおりです。

幸せの黄色いワンピース
帰国子女の憂鬱
「根無し草にはなりたくない」

新人外交官の悩み、お妃候補への戸惑い
皇太子妃選定「極秘プロジェクト」
ご成婚ー雅子さんのいちばん長い日

「新皇太子妃」に差す影
長官が尋ねた「お身体のこと」
愛子さまご誕生までの全舞台裏

涙が止まらない
「人格否定発言」初めて語られる真相

ようやく治療がはじまった
悠仁さまご誕生ー急転する皇室の運命

「皇太子妃を辞めなくてはなりませんね」
ご病気の直前、追い詰められたあまり雅子妃はそう訴えた。
初めて明かされる衝撃のエピソードは、皇室に入ることの大変さを感じさせます。

<印象に残った一文>
「人的な体制や皇室もあり方そのものを考えていかなければ、三度民間からお妃が入られた時にも、同じことが起きないとも限らない。」

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国民はハイパーインフレに備えよ!

目次は次のとおりです。

1章 日本は財政崩壊へまっしぐら!
2章 金融緩和の“本質”をマーケットが見破ったら、終わり
3章 米国にはできて、日本にはできないこと

4章 日銀は確信犯なのか?
5章 ハイパーインフレに備えよ!
6章 どうすれば日本経済はよくなるのか

なぜ日銀は、出口のない金融緩和を続けるのか?
一般報道では知ることのできない、内容です。

<印象に残った一文>
「「更なる量的緩和」は、国の資金作り倒産、つまり日本財政の崩壊を回避することが目的なのです。」

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日本での成功事例184件のデータを一挙公開

目次は次のとおりです。

1 クラウドファンディングとは何か?どんな使い方をするのか?
2 クラウドファンディングで夢をつかんだ16の事例に学ぼう!
3 あなたにぴったりのクラウドファンディング運営会社・サイトを探す

4 いよいよ開始!プロジェクトが通る企画書の書き方
5 ここがポイント!プロジェクトを成功に導くための15のポイント
6 プロジェクトを世の中に広めるための16のチェックポイント

銀行・投資家からではなく、
志に共感したたくさんの人からお金を集める仕組み、
クラウドファンディング!支援者1/3の法則とは?
論理的な文章を書くための「5W2H1M」とは?
「お得感」と「共感」が成功のカギ!成功する募集期間とは?
リターンをどう設定する?
ストレッチゴールとは?
動画に時間とお金をかけよう!
魅力的な動画構成とは?

実際に成功した人、失敗した人を日米で80名取材し、日本での成功事例184件のデータを一挙公開する本です。
今後の潮流を読む上で参考になると思います。

<印象に残った一文>
「今まで集まらなかったような大金が、知恵と行動力があれば集められるのがクラウドファンディングなのです。」

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太平洋クラブ会員たちの団結がハゲタカファンドを撃退

目次は次のとおりです。
第1章 奇跡ーゴルフと裁判、ふたつの奇跡の始まり
(2006年日本シニア/ゴルフ版経済敗戦 ほか)

第2章 苦悩ー外資ハゲタカに食い尽くされた日本のゴルフ場
(法に正義を、しかし…/日本のゴルフ場のアキレス腱「預託金」 ほか)

第3章 予兆ーハゲタカと会員の壮絶バトル
(いよいよ正念場、太平洋クラブ事件の始まり/太平洋クラブの歴史と平和相互銀行、バブル経済の裏側 ほか)

第4章 激闘ー太平洋クラブ争奪戦、会員の勝利へ
(結束する会員、起爆剤となった西村の「演説」/会員の団結がアコーディアNO!の輪に ほか)

第5章 運命ー奇跡は起こった、最後に待っていた運命のドラマ
(売上高2兆円、マルハン韓昌祐会長との絆/「創る会」の10の条件に静かに頷いた韓会長 ほか)

バブル崩壊後、日本のゴルフ場は外資を中心とするハゲタカファンドの草刈り場となった。
その巨大資本に戦いを挑み、
会員たちの団結と心ある優良スポンサーの支援で、
時には奇跡の様な勝利もある。
太平洋クラブを舞台にゴルフ場再生とハゲタカ退治に成功した、
ゴルフ大好き弁護士チームの痛快かつ溜飲の下がる戦いの記録です。
思いが生むパワーの凄さに脱帽です!

<印象に残った一文>
「「決してあきらめないこと」と「絶対に仲間同士し喧嘩しないこと」が弱い人達が勝利するためのキーワードだ。」

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日本の未来と解決策

目次は次のとおりです。

第1章 中間層が没落するアメリカ
第2章 なぜ格差は拡大したのか
第3章 経済学は何のためにあるのか

第4章 中間層と国家の盛衰
第5章 21世紀のインフレ政策は間違っている
第6章 世界の模範となる日本


空前の好況に沸くアメリカで起きている本当のこと。
そして、その幻影を追いかけ続ける日本の未来
富裕層と庶民、大企業と中小零細、中央と地方…格差は拡がる。
中間層が没落した国はどうなるのか?
最も予測が当たる人気エコノミストが説く、
日本の未来と解決策です。
個人的にhこの本の指摘は的を得ていると思います。
もっと日本らしさを大事にした方がいいと思います。

<印象に残った一文>
「実態としての庶民の生活は、経済指標の好調ぶりとは裏腹にとても苦しいのです。」

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ニューヨークタイムズ・ベストセラー。

目次は次のとおりです。

第1章 異国
第2章 平和化のプロセス
第3章 文明化のプロセス

第4章 人道主義革命
第5章 長い平和
第6章 新しい平和

人類はこの世界から暴力を根絶し、
平和に向かうことができるのか?
先史時代から現代まで人類の歴史を通観しながら、
神経生物学や脳科学など最新知見を総動員し、
暴力をめぐる人間の本性を精緻に分析する本です。
壮大なスケールで大胆な仮説を提示する、人類の未来への希望の書はいろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「今日、私達は人類が地上に出現して以来最も平和な時代に暮らしているのかもしれない。」

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27の非日常ワールド

目次は次のとおりです。

まさかの「一見さんお断わり」システムーアムウェイ・プラザ東京
富裕層の皆さま、ご機嫌うるわしゅうー豪華客船「飛鳥2」
公約数が同じ、笑顔の学び舎ー創価大学オープンキャンパス

屈辱と後悔まみれの公的罰ゲームー免許停止処分者講習
初物好きと煙は高いところへ…-東京スカイツリーオープン当日
父親を「職業」にする男ー石川遼父の講演会

出版界の都市伝説を訪ねてー自費出版説明会
「持っている人たち」に見せていただく白昼夢ー大手メーカー住宅見学会
老人の夢は午後ひらくー劇団のシニアコース
右耳に響くハーモニーー長渕剛・日本武道館ライブ〔ほか〕

あそこって、本当のところ、どうなってるんだろう。
行ってみたらスゴかった!!
著者の驚くべき行動力に脱帽です。

<印象に残った一文>
「異分子を感知し排除する、本能にも似た防御システムが、所属する全ての人間に等しく備わり起動している。まるで大きな生命体のよう。恐るべしアムウエイ。」

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