社会・政治: 2017年9月アーカイブ

中国経済を明晰に分析

目次は次のとおりです。

第1章 習近平の政権力学
第2章 第一九回中国共産党大会ー習近平政権の天王山
第3章 トランプの対中政策ー「米中貿易戦争」の内実

第4章 習近平の対トランプ政策ー首脳会談での「踏み込んだ」発言?
第5章 北朝鮮問題ー中国による「レジーム・チェンジ」の可能性
第6章 中国バブルは崩壊するのかー九〇年代日本に似てきた中国経済

第7章 中国経済の今後ーグッドニュースとバッドニュース
第8章 人民元と資本流出
第9章 戦略的な日中関係のために

中国経済の的確な見立てに定評のある著者が、「中国は『経済核爆弾』を使えない」などの見通しをもとに両国の今後を読み解く。
さらに、「今の中国経済は、90年代の日本と似た状況にある」「中央財政赤字も急増しているという衝撃」など中国経済を明晰に分析。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「習近平は、自分の政権の浮揚力、党内からの支持を最大化するという行動原理で動いていると見るべきだ」

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トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実

目次は次のとおりです。

序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす
第1章 トランプが敬愛した“赤狩り”弁護士とハリウッドの憂鬱
第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家

第3章 米中灰色の癒着ー“紅くて黒い”クリントン夫妻
第4章 客家の女傑たちの親米反日のDNA
第5章 中国共産党の“下半身”と権力闘争

トランプ大統領、習近平と真っ向から対峙
トランプが目指すテロとメディアの赤狩り。
プーチン大統領とはここまでつながっている! 
米中の癒着を叩き斬る秘策とは!? 
トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実を独自の視点で綴る書です!!
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「世界は弱肉強食をセオリーに、つねに生き残りをかけています。」

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三橋貴明の最新経済論

目次は次のとおりです。

第1章 最重要キーワード 「生産性の向上」を理解する
第2章 生産性を向上させる投資とは何か?
第3章 GDPが如実に表す日本経済の実態

第4章 少子高齢化が日本を救う
第5章 最低限知っておくべきお金の常識

第6章 生産性から文明を読み解く
第7章 技術革新で何が起こるのか?

今回、著者がテーマに選んだのは「生産性向上」。
デフレ不況にあえぐ日本経済の復活のキモは「生産性を向上させること」だと断言します。
・少子高齢化は経済復活の大チャンス!
・外国人労働者で人手不足を解消してはいけない
・発展途上国とは生産性が低い国のことを指す
・AIやドローン技術の発展で何が起こるのか?
・デフレ脱却のための唯一の方法とは?
・成長否定論が日本を殺す
など、驚きの経済論を展開します。
その明快で舌鋒鋭い理論に、これまでの間違った常識がくつがえされていきます。
これからの日本経済、そして技術革新が進んだシンギュラリティの世界で、我々はどうすればいいのかが理解できる1冊です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「文明は生産性向上により興隆し、生産性低下によって衰退するのだ。」

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歴史観が根本から覆る!


目次は次のとおりです。

第1章 WGIPで失われた日本人の愛国心
第2章 (強すぎた日本軍を心の底から恐れた連合軍/軍事力の重要性を語らない日本の政治家と教師とマスコミ ほか)

第2章 韓国よ、あなた方こそ歴史に学んで恥を知れ
(安倍首相による憲法成立過程の歴史的事実の指摘/GHQが定めた三〇項目の報道規制 ほか)

第3章 中国よ、「アジア諸国にとっての脅威」はあなた方だ
(アメリカ国内にはびこる中国ロビー/中華人民共和国(PRC)は日本と戦争をしていない ほか)

第4章 わが祖国アメリカよ、いつまで「反日プロパガンダ」を続けるのか
(ルーズベルトとスターリンが夢見た「世界二分割統治計画」/戦前から日本本土爆撃と占領計画を立案 ほか)

第5章 わが愛する日本よ、そろそろ「洗脳」から解放されよう
(「宮刑」に処せられた日本/GHQの政策が効きすぎた日本 ほか)

「戦前の日本は侵略国家」「日本人は平和憲法を自ら定めた」。
実は、これらはGHQが占領政策で広めた真っ赤なウソだった。
いまも日本人の精神を蝕み続ける「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳工作の正体を、知日派米国人が解き明かす。
日本の弱体化を望む勢力がそれを“プロパガンダ”として利用する現実を知ったとき、あなたの歴史観は根本から覆る。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「日本人に求められているのは、自国の立ち位置をしっかりと理解し、もっと積極的に各国に対して自らの主張を訴えることです。」

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日経新聞には絶対載らない

目次は次のとおりです。

第1章 日本経済のウソ、ホント
(日経新聞の正しい読み方/少子化と経済成長の関係 ほか)

第2章 政治と官僚のウソ、ホント
(ふるさと納税の健全性/日本のカジノ事情 ほか)

第3章 ビジネスモデルのウソ、ホント
(チケット転売の正当性/シェアリングエコノミーの役割 ほか)

第4章 働き方・生き方のウソ、ホント
(低生産性と長時間労働問題/自分の時間の使い方 ほか)

第5章 私たちの将来のウソ、ホント
(インフレ目標の達成時期/年金破綻のリアリティ ほか)

「経済成長と少子化」「仮想通貨」「年金破綻」から
「教育国債」「1票の格差」「集団的自衛権」「核保有」、「長時間労働」「待機児童問題」「老後格差」などなど、
経済、政治、ビジネスから日常生活に至るまで、どうにも腑に落ちない疑問を一刀両断!
この国の「正しい答え」がここに!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「厚労省の調査によれば、日本の成人の4.8%がギャンブル依存症とされている。これは、米国1.6%、香港1.8%、韓国0.8%と比較して高い数値だ。」

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二人のユダヤ人の足跡

目次は次のとおりです。

見落としていた物語
専門家はなぜ判断を誤るのか?
ダニエル・カーネマンは信用しない

エイモス・トヴェルスキーは発見する
無意識の世界を可視化する
直感は間違える

脳は記憶にだまされる
人はストーリーを求める
まず医療の現場が注目した

そして経済も
説明のしかたで選択は変わる
終わりの始まり

最後の共同研究
そして行動経済学は生まれた

データ分析を武器に、貧乏球団を常勝軍団に作り変えたメジャーリーグチームGMを描いた『マネー・ボール』は、
スポーツ界やビジネス界に「データ革命」を巻き起こした。
刊行後、同書には数多くの反響が寄せられたが、その中である一つの批判的な書評が著者の目に止まった。
「専門家の判断がなぜ彼らの頭の中で歪められてしまうのか。
それは何年も前に二人の心理学者によって既に説明されている。
それをこの著者は知らないのか」。
この指摘に衝撃を受けた著者は、その二人のユダヤ人心理学者、ダニエル・カーネマンとエイモス・トヴェルスキーの足跡を追いはじめた。
面白い切り口の本で、どんどん物語の中に引き込まれます。

<印象に残った一文>
「人は効用を最大にするのではなく、後悔を最小にしようとしている。」

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情報圏が現実をつくりかえる


目次は次のとおりです。

第1章 時間ーハイパーヒストリー
第2章 スペースーインフォスフィア

第3章 アイデンティティーオンライフ
第4章 自己理解ー四つの革命

第5章 プライバシーー情報摩擦
第6章 知性ー世界に書き込む

第7章 エージェンシーー世界を覆う
第8章 政治ーマルチエージェントシステムの登場

第9章 環境ーデジタルの先の一手
第10章 倫理ーe-環境主義

私たちはいま、コペルニクス、ダーウィン、フロイトの革命に続く、デジタルICTがもたらした第四の革命の只中に生きている。
ICTは、もはや単なるツールではない。
それは環境であり、私たちの知的、物理的なリアリティを創り、自己理解と相互に関わるしかたを変え、世界を解釈する力となった。
今起こりつつある根底からの変化は、どのような可能性とリスクをもたらすのか?
ICTの進歩は、人類とその見通しうる未来に、どのような影響を与えるのか?
今後の潮流を読む上で、参考になる書です。

<印象に残った一文>
「情報通信技術は単なるツールではなく、環境である。」

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働き方・労働時間改革に関心のある一般の人にとってもわかりやすい入門書

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

「働き方改革」まるわかり (日経文庫) [ 北岡 大介 ]
価格:928円(税込、送料無料) (2017/9/11時点)


目次は次のとおりです。

第1章 働き方改革の背景ーなぜ、いま必要なのか?
第2章 「労働時間」をどう見るか
第3章 多様な労働時間制度と健康障害防止対策

第4章 働かせ方、働き方改革の進め方
第5章 働かせ方トラブル時の紛争解決制度
終章 労働の未来と働き方改革

政府で議論が進む「働き方改革」、特に企業への影響が大きい労働時間改革を取り上げ、
その背景や今後の企業の対応策などをコンパクトに解説しています。
労働時間に関する法的問題や労働時間を見える化するための方策などを理解することで、働き方改革を正しく知ることができます。
人事担当者、管理職はもちろん、働き方・労働時間改革に関心のある一般の人にとってもわかりやすい入門書です。
労働会の流れがよく理解できます。

<印象に残った一文>
「是正勧告は私人間の権利義務の確定に関わる裁定でも刑事処分の端緒でもなく、まずは将来にわたって適正な職場環境を確保すべく、行政側が私人たる企業等に対しなされる指導です。」

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100年先の未来を見据え、日本の可能性を探る

目次は次のとおりです。

第1章 「足元の宝」を発掘せよ
ー国家再興の戦略を考える
(フロンティア海洋をめざそう/輸入魚介でもてなす東京五輪大会 ほか)

第2章 「不易流行」を見極めよ
ー産業の明日を考える
(エントロピー概念が示唆する経営革新/林業再生への戦略 ほか)

第3章 「開拓の精神」を思い起こせ
ー地域創生の戦略を考える
(フォッサマグナが提供する新規事業の機会/格差こそ価値の源泉である ほか)

第4章 「歴史の教訓」に学べ
ー文明社会の明日を考える
(特異点を認識すれば発展の糸口を発見できる/複数の視点から理解する時代 ほか)

足元には原石が眠っている。
拡大から縮小へ。
画一から多様へ。
物質満足から精神満足へー。
大転換期の今こそ「強み」と「弱み」の自覚を!
100年先の未来を見据え、日本の可能性を探る書です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「固定電話という通信手段が世界の人口の2割に普及するのに必要とした時間は130年であった。しかし、移動電話は約35年、インターネット速く17年で到達し、現在では5割の人々が利用している。」

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虚像の中国の真実を独自の視点で綴る

目次は次のとおりです。

序章 トランプ政権とプーチンが世界を動かす
第1章 トランプが敬愛した“赤狩り”弁護士とハリウッドの憂鬱
第2章 メディア王と中国人前妻デンとトランプ家

第3章 米中灰色の癒着ー“紅くて黒い”クリントン夫妻
第4章 客家の女傑たちの親米反日のDNA
第5章 中国共産党の“下半身”と権力闘争

トランプ大統領、習近平と真っ向から対峙
トランプが目指すテロとメディアの赤狩り。
プーチン大統領とはここまでつながっている! 
米中の癒着を叩き斬る秘策とは!? 
トランプとプーチン、そして虚像の中国の真実を独自の視点で綴る書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「世界は弱肉強食をセオリーに、つねに生き残りをかけています。」

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あまり知られていない会社の、あまり教えたくないビジネスの秘密

目次は次のとおりです。

第1章 「時代の流れ」を掴んでがっちり!
(アフリカで大好評の中古車販売サイト!-株式会社ビィ・フォアード/32万人の主婦の力でデータ収集!-株式会社うるる ほか)

第2章 「常識破り」でがっちり!
(自治体が持つ「スキマ」がビジネスに!-株式会社ホープ/「いくらかかるか謎」の葬儀費用を明朗化ー株式会社ティア ほか)

第3章 「アイデア&気づき」でがっちり!
(「特殊部隊」が営業活動をサポート!-株式会社WEIC/ショッピングモール内の「金券ショップ」-株式会社エコノマイズ ほか)

第4章 「安さと便利」でがっちり!
(花をよく贈る企業に「お得」を指南!-アートグリーン株式会社/有名ドリンクを90円で売る自動販売機!-株式会社ミリオン ほか)

いまの世の中で、儲かっている会社を紹介するTBSテレビの人気番組『がっちりマンデー!!』が、
過去約3年間に取り上げた企業の中から40社を厳選して紹介します。
取り上げた会社は、ちょっとしたアイデアから始めたビジネスで、がっちり儲かっている会社ばかり。
しかも、思いついたアイデアはごくごく普通のもの。
最先端の科学技術など出てきません。
大手企業の資本力とも無関係です。
そんな本当にちょっとしたアイデアをビジネスに発展させ、成功している会社が登場します。
例えば、近年では外国人にも関心が高い寿司職人について。従来の感覚では、寿司店で10年近く修業して、やっと一人前になるのが寿司職人です。
しかし、寿司を握れるようになるために本当に10年も修業が必要でしょうか? 
そんな疑問から、寿司職人を3カ月で養成する学校を始めた会社があります。
しかも、卒業生が握る寿司店がなんとミシュランの星まで取ってしまいました。
どんなアイデアを、どうビジネスに生かした会社が成功しているのか? 
あまり知られていない会社の、あまり教えたくないビジネスの秘密を、すべて公開します!
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「大きな時間が流れると、時代が変わります。時代が変わると、従来型の産業や経済や社会の構造に変化が生じます。すると、ビジネスに「ゆがみ」ができて、「スキマ」が生まれます。」

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ローマの賢者キケローが教える説得術


欧米の知識人、グローバルエリートの基本教養であるキケローの名著『弁論家について』は2000年間、
受け継がれてきた「人を動かす」言葉の技術の集大成です。
日本ではこれまで本格的に紹介されることがなかったキケローの『弁論家について』を元に
〈伝え方〉〈話の通し方〉〈納得させ方〉の“奥義”をわかりやすくまとめて紹介してくれます。
「人を動かす」言葉のテクニックの決定版は、色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「「正しさ」とは、自分にとっての正しさではなく、相手にとっての正しさ」

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気鋭の論客ふたりが文明の危機の時代の本質に切り込む


目次は次のとおりです。
第1章 「怒りの政治」が世界を覆う
(「怒りの政治」がグローバル化に終止符を打つ/脱グローバル化の再来はポラニーで「読めた」 ほか)

第2章 EU離脱は国民主権の回復
(脱グローバル化の嵐が欧州を吹き荒れる/「規制の帝国」への反発 ほか)

第3章 真の冷戦終結で日本はどうなるか
(本当の意味での冷戦の終結/アメリカにとっての主権の制約は安全保障条約 ほか)

第4章 悲劇の時代に何をなすべきか
(帰ってきた長期停滞論/ハンセンの予言はなぜ外れたのか ほか)

国境を越えた人・モノ・カネの動きが鈍ってきた。
英国EU離脱やトランプ現象、ルペンの躍進など、反グローバリズムを旗印にしたポピュリズムの嵐も吹き荒れている。
グローバル化がいよいよ終わるのだ。
しかし、残されたのはグローバル化によって引き裂かれた国民と社会の分断だ。
そこから始まる悲劇とは?
いまだグローバル化への幻想から覚めない日本の運命は?
気鋭の論客ふたりが文明の危機の時代の本質に切り込む書です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「人間、実存的な危機じゃないと本気にならない」

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我々はどうすればいいのか

目次は次のとおりです。

第1章 最重要キーワード 「生産性の向上」を理解する
第2章 生産性を向上させる投資とは何か?
第3章 GDPが如実に表す日本経済の実態

第4章 少子高齢化が日本を救う
第5章 最低限知っておくべきお金の常識

第6章 生産性から文明を読み解く
第7章 技術革新で何が起こるのか?

三橋貴明の最新経済論。
今回、著者がテーマに選んだのは「生産性向上」。
デフレ不況にあえぐ日本経済の復活のキモは「生産性を向上させること」だと断言する。
・少子高齢化は経済復活の大チャンス!
・外国人労働者で人手不足を解消してはいけない
・発展途上国とは生産性が低い国のことを指す
・AIやドローン技術の発展で何が起こるのか?
・デフレ脱却のための唯一の方法とは?
・成長否定論が日本を殺す
など、驚きの経済論を展開。その明快で舌鋒鋭い理論に、これまでの間違った常識がくつがえされていく。
これからの日本経済、そして技術革新が進んだシンギュラリティの世界で、我々はどうすればいいのかが理解できる1冊です。
今後の物流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「文明は生産性向上により興隆し、生産性低下によって衰退するのだ。」

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著者があとがきを新たに寄稿した新装版

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巨大外資銀行 (講談社文庫) [ 高杉 良 ]
価格:993円(税込、送料無料) (2017/8/9時点)


ヘッドハントされて邦銀を退職、アメリカ系の投資銀行に転職した西田。
大手医薬品メーカー同士の対等合併という大型案件に挑むのだがー
横取り、リベート、詐欺的商法が横行する外資の暴走。
日本経済が蹂躙される実態を描いたベストセラー『小説 ザ・外資』を改題。
外資系金融機関の内情をみごとに描いた書です。

<印象に残った一文>
「ハイリスク・ハイリターンの無理強いは日本社会を間違いなく破壊する。」


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2015年改正法の全面施行に対応!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

個人情報保護法の法律相談 (最新青林法律相談) [ 三宅弘 ]
価格:5400円(税込、送料無料) (2017/8/9時点)


目次は次のとおりです。

第1章 改正のポイント・背景と国際的取組み
第2章 総則
第3章 個人情報取扱事業者の義務

第4章 要配慮個人情報の取扱い
第5章 開示・訂正・利用停止
第6章 匿名加工情報の取扱い

第7章 個人情報保護委員会の設置・監督等
第8章 認定個人情報保護団体
第9章 適用範囲・適用除外

第10章 罰則
第11章 その他

匿名加工情報、要配慮個人情報、国境を越えるデータ提供、名簿業者に対する規制などの新設規定を詳述。
既存の条文も丁寧に解説し、施行令・規則・ガイドラインを網羅してあります。
改正法についての理解が深まります。

<印象に残った一文>
「改正法の狙いの一つはパーソナルデータの利活用の促進」

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やさしく、くわしく解き明かす


目次は次のとおりです。

第1章 物流の危機
第2章 宅配便の物流イノベーション
第3章 消費者の満足を追求するネット通販

第4章 ネット通販の物流イノベーション
第5章 ネット通販がもたらす流通革命
第6章 IoT時代の物流革命

ネット通販などの利用増による荷物に宅配便に追いつかない状況が続き、
基本運賃が引き上げになるなど、宅配便関連の動きが加速して社会問題になってきています。
便利になる一方で今まで顧みられることのなかった「物流」が企業の明暗を分ける事態にまで陥っています。
今後、宅配便はどうなるのか?
なにが問題でどう解決するのか?
このピンチは新たなビジネスチャンスになるのか?
など、いまもっともタイムリーな話題について、
流通経済大学の林克彦教授に海外情報や今後の業界の動向も含めながら、
やさしく、くわしく解き明かしていただきます。
今後の物流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「消費者は一度便利なサービスに慣れてしまうと、なかなかやめることができません。」

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