社会・政治: 2017年12月アーカイブ

自国ファーストの行き着く先

目次は次のとおりです。

プロローグ トランプに振り回される世界
第1章 分断されるアメリカ
第2章 危機を迎えたヨーロッパの理想

第3章 大国に翻弄される中東
第4章 アメリカの変化にアジアは?
第5章 分断される世界は人類共通の問題を悪化させる

第6章 安倍政権は、戦後最長の長期政権になるのか
エピローグ 分断に立ち向かう、未来への姿勢

イギリスのEU離脱決定からトランプ大統領誕生まで、
「自国ファースト」の流れが世界を包んだ。
その本質を解説しつつ、右派勢力が台頭する欧州、
中東戦争の危機、暴走する北朝鮮など、世界のいまを池上彰が斬る書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「反日は建前であることが多いというのが、韓国なのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

“閉じてゆく”21世紀世界

目次は次のとおりです。

序論 経済成長なき進歩はありうるのか
第1部 経済成長の源泉
(人類の時代ー世界を支配するに至った「文明化」の過程/脱出ー絶滅の危機/二〇二六年一一月一三日ー人類を救った予想外の人口転換 ほか)

第2部 未来だ、未来だ
(テクノロジーの特異点が迫りつつある/人間の労働はどうなるのか/失われた経済成長 ほか)

第3部 進歩を再考する
(“新たな”大転換/自主独立とサバイバル/神話と恨みー物質的な富から解放されない人間 ほか)/結論 トライアングル地獄からの脱出と超越

私たちは無限の欲望という「呪い」から逃れられるのか?
経済成長なき産業革命の時代でも進歩はありうるのか?
人類史という壮大なアプローチから、“閉じてゆく”21世紀世界を読み解く書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「環境問題や労働強化による人間疎外も、上から押し付けられる施策ではなく、人々の心境の変化によって解放される。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

なぜIoTは「第4次産業革命」なのか?

目次は次のとおりです。

第1章 IoTの利用事例
(IoTを活用して職場環境を改善/ブルドーザーの位置や状況を把握するIoT技術 ほか)

第2章 スマートホーム
(スマートロック/リノベーションに見るスマートホーム ほか)

第3章 通信とIoT
(IoT時代の5G通信/電波の周波数と特性 ほか)

第4章 第4次産業革命とインダストリー4.0
(インダストリー4.0/インダストリアル・インターネット ほか)/第5章 IoT市場と主要プレイヤー(IoT市場の動向/スマートメーター(東京ガス/東京電力) ほか)

IoTの主要プレイヤー(Amazon、GE、Google、ソラコム、NVIDIA)と最新導入事例。
新しい技術と用語・サービスがすぐわかる書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「「IoT」で、「見える化」をするとよく言われます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

正調よしもと林正之助伝

目次は次のとおりです。

第1章 その葬儀
第2章 笑いこそ我が領土
第3章 笑うモダンシティ

第4章 お笑い戦線異状なし
第5章 光と闇の中で
第6章 蘇る王国の栄光

吉本興業創業者、吉本せいを支え続けた実弟がいた。
「ライオン」と呼ばれたその男は“笑い”とともに大正、昭和から平成を駆け抜け「お笑い」を日本中に広げていった。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「後ろを向いても何も始まらない。明日を楽しくするのは自分自身や!」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

これからの時代に求められる働き方

目次は次のとおりです。

第1章 日本の職場が激変する
第2章 日本人の働き方の「何が問題」なのか
第3章 近未来の「働き方」

第4章 世界と戦える生産性を創造せよ
第5章 「人しかできない仕事」への人材シフト
第6章 どうする?外国人受け入れ

現在の深刻な人手不足は、働き手に長時間労働をもたらし、より良い職場を求める優秀な人材の流出につながっている。
企業にとっても働き手にとっても、「働き方改革」の重要性はいよいよ増しているのです。
また今後、「工場労働」型の仕事は、AIやロボットに置き換わっていくでしょうう。
果たして2022年、私たちの働き方はどう変わっているのか…。
政・財・官を幅広く取材する経済ジャーナリストが、これからの時代に求められる働き方を探り出す書です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「働き方を変えるということは、裏を返せば、人生のあり方を考えることでもある。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

北朝鮮処分の全内幕

北朝鮮がミサイル実験を繰り返しています。
それに対して、トランプのアメリカは空母を派遣するなど、武力も含めた実行力のある対処をすべく動き出しています。
さらに韓国には親北派といわれる文在寅が大統領になりました。
果たして朝鮮半島はどうなるのか。
戦争は起こるのか。
反日はより高まるのか。
韓国は日米とうまくやっていけるのか。
ソウルのみならず日本も火の海になるのか。
日本人は朝鮮半島という存在のために戦後最大の危機を迎えているといえます。
今後の朝鮮半島の行く末はどうなるのか。
日本との関りも含めて、北朝鮮と韓国の危うさを、日本の論客15人が分析します。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「世界のミサイル市場の約40%強が北朝鮮製です。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

拡大する市場規模、成長市場の現状と課題を探る

目次は次のとおりです。

第1章 保育サービス業界を取り巻く外部環境と社会問題
第2章 子ども・子育て支援新制度の概要
第3章 子ども・子育て支援新制度による近未来予測

第4章 保育サービスの業界構造と事業形態
第5章 保育サービス市場新規参入の実態
第6章 保育サービス企業ランクと参考事例

第7章 保育サービス経営の基本
第8章 今後の保育サービス経営において大切なこと
資料編

保育サービス市場新規参入の実態は?
推進される企業主導型保育事業とは?
待機児童解消のための国の取り組みは?
地域型保育給付の創設で事業が多様化!
主な保育サービス企業ランクと参考事例。
拡大する市場規模、成長市場の現状と課題を探る書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「経営とは「お客様への価値提供による継続の追求」です。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

プーチン・トランプ・金正恩

目次は次のとおりです。

第1部 ゼロからわかる北方領土
(プーチンと安倍ーあるいは二〇一六年と一九五一年/北方領土と私ーあるいは一九五六年と二〇〇一年)

第2部 ゼロからわかる「トランプ後」の世界
(新帝国主義とトランプーあるいはクリスチャン・シオニズムと黄禍論/金正恩とトランプーあるいは遺訓政治と中立化

公開情報だけで世界はここまで読み解ける。
大好評の「ゼロからわかる」シリーズ最新刊! 
北方領土交渉は2018年のプーチンの動向に注目せよ。
トランプの抱く反・アジア人思想とは。
金正男殺害の引き金はツイッターだった?
世界を翻弄する三人の思考回路は誰もがアクセス可能な「公開情報」で全て読み解ける。
最新の情勢分析に今後の考察も加えた熱血講義を完全収録。
二時間であなたもインテリジェンスの有段者。
目から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「社説イコール社論」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

ぼくらの真実

目次は次のとおりです。

次の扉を開こう
(独立/正憲法/ジパング・デモクラシー/日本型民主主義/光の道/あとがきに代えて)

その後のぼくら
ー新書としての再生に寄せて
(危機を生きる/危機を笑う)

「ぼくらの危機」登場!
あの「ぼくらの真実」が加筆で待望の新書に進化。
半島危機、トランプ現象…
世界は喘ぎ、ぼくらは潜在力を爆発させる。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「残念ながら日本はまだ独立していない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

歴史から未来へ

目次は次のとおりです。

人口への関心
人口論の射程
人口論の形成と展開

戦前日本の行政における人口認識
戦後日本の行政における人口認識
少子化の理論と出生力変動

少子化対策の形成と展開
女性のライフスタイルの多様化

原点としての母性保護論争
少子高齢化と社会保障〔ほか〕

これから数十年の間に日本の人口は急速に減少する。
その原因である少子化をどう考えればよいのか。
歴史から学ぶことを重視しつつ、
出生、死亡、移動といった人口現象と、それに関連する政策課題について考えを深める書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「異性間の性欲は必ず存在することから人校は幾何数級的に増加するが、人間の生存に欠かせない食料は算術級数的にしか増加しない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

2017年成立の改正民法を反映して新版化!!

目次は次のとおりです。

第1章 概説
(民法とは何か/財産法の仕組み)

第2章 財産法
(財産法の全体像/主体/契約の成立から効力発生まで/物権/債権の発生から満足して消滅するまで/債権の効力としての問題が生じたときの処理)
第3章 家族法
(親族/相続)/第4章 まとめ

改正民法の内容と簡潔に解説し、
民法の全体像と改正の要点・内容があわせて理解できる入門書の最新版。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「自由の意思に基づいた市民社会のルール、それが民法です。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1