社会・政治: 2018年1月アーカイブ

最強の経済学入門書

目次は次のとおりです。

1 市場、効率、公正ー経済学の基本から最新理論までおさえるための41ワード
2 貨幣と金融ーお金と金融のしくみを理解するための24ワード

3 企業と産業ービジネスで成功を収めるための22ワード
4 所得、失業、インフレー国の経済力を把握するための32ワード

5 経済政策と政府ー政治と経済の関係を見極めるための28ワード
6 国際経済ーグローバル経済のしくみを見抜くための18ワード

7 社会と経済ー思想と制度の変遷を知るための16ワード
8 成長と開発ー貧困と不平等を解決するための19ワード


「言葉」を知れば、経済はもっと見えてくる!
需要と供給、効用、金利、GDP、金融政策と財政政策、ゲーム理論、行動経済学、インフレ、比較優位……
この1冊で、いま知っておくべき最重要単語がぜんぶわかる!
200のキーワードを見開き1ページの図解で学べる、最強の経済学入門書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人々は自分か経済的に得るものが最大になるように意思決定を行う。」

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よろしければご覧下さい。

20年30年をスパンとした見えない戦争

目次は次のとおりです。

第1章 ホルモン漬けのアメリカ産牛肉
第2章 知らずに食べてる中国産米の恐怖
第3章 中国食品に携わる人々の告白

第4章 中国産鶏肉が危ない!
第5章 総距離1万キロの中国食品潜入紀行
第6章 学校給食に入り込む中国食材

第7章 米国産危険食品
第8章 遺伝子組み換えはアメリカの国家戦略

アメリカから輸入される牛肉には、国内では禁止されている女性ホルモンが、国産牛の600倍も含まれている。
なのに、日本の政府や役所は、正確な数値を測ろうともしない。
中国からやって来る食べ物もそうだ。
日本の子供たちが、中国の遺伝子組み換え米や有機塩素が濃縮した鶏肉を食べ続けたら何が起こるだろうか?
相手国から抗議されることを恐れ、見て見ぬふりを決め込む政治家や官僚たち。
しかし、これは、20年30年をスパンとした見えない戦争なのだ!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「疑わしきものは食べない、食べさせない。」

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ポストモダンの新潮流を読み解く

ベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』著者・水野和夫と、「ミスター円」こと榊原英資。
ともに近代資本主義がいま、最終局面に入っていると見る二人が、資本主義の先にどのような世界が待っているのかを解き明かす書です。
「より速く、より遠くに、より合理的に」といった近代の行動原理では立ちいかなくなった私たちの社会。
グローバリゼーションの進展でフロンティアは消失し、先進各国は低成長時代に入った。
もはや資本を投下しても利益を生まない超低金利が長期にわたって続く「利子率革命」が先進国の大半で進行し、
各国の中間層は破壊され、国民国家は「資本国家」へと変貌するに至っている。
はたして終局を迎えた資本主義の先には、どのような世界が待っているのか?
ポストモダンの新潮流を読み解く書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「危機/恐怖は、資本主義の再生産に無くてはならない。」

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生き残る会社はどこだ?

目次は次のとおりです。

〈第1章 スマホ化するクルマ〉
「鉄の塊」ではなく「ソフトウェアの塊」となったクルマ。海外ではプラットフォームの座をめぐる争いが始まっている。
〈第2章 バーチャル・エンジニアリングという脅威〉
ユーザーには見えない開発・製造プロセスもデジタル化で変わり、日本の強みである「匠の技」が弱点に?
〈第3章 合従連衡 2000万台の攻防〉
開発コストの増大にともない中途半端な規模のメーカーは厳しい。スケールメリットと新技術を目当てに世界ではM&Aが加速する。
〈第4章 トヨタ自動車 巨人の憂鬱〉
環境の変化に合わせて先端事業の強化、系列再編、異業種との提携など矢継ぎ早に手を打つが……。「トヨタの敵はトヨタ」なのか。
〈第5章 VW 史上最大の改革〉
ディーゼル不正問題を機に改革へ乗り出した日本車の最強ライバル。社内では「我々が車を作る必要性があるのか」という議論が。
〈第6章 日産 ゴーンが抱く世界一という野望〉
ひと足はやくEV戦略を展開し、三菱自の買収を皮切りにM&Aにも意欲的。その活力を探ると「ダイバーシティ」に行きあたった。
〈第7章 ホンダ ソフトバンクに刺激されるDNA〉
迫りくる「規模の危機」を前に、自前主義を捨ててオープンイノベーション戦略を打ち出した。創業者が持っていた起業家スピリッツは蘇るか。
〈第8章 マツダ 危機こそが革新を生む〉
いち早く最先端の手法を導入して経営危機から復活。そのプロセスには日本の製造業が学ぶべきテーマが詰まっている。

いま自動車産業では100年に一度のパラダイムシフトが進んでいる!
生き残る会社はどこだ?
クルマの「スマホ化」が進み、
EV(電気自動車)、自動運転車の開発には
IT企業や新興企業が相次いで参入。
技術力をつけた巨大部品メーカーも台頭している。
トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、VWは、この大変革にどう立ち向かうのか。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「クルマのスマホ化とロボット化」

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刑法関連法律も本書1冊で学べる

目次は次のとおりです。

1 刑法の考え方
2 刑法総論1 犯罪の成立要件/
3 刑法総論2 故意と過失

4 刑法総論3 共犯・罪数・刑罰論
5 刑法各論1 個人的法益
6 刑法各論2 個人的法益、財産罪

7 刑法各論3 社会的法益
8 刑法各論4 国家的法益
9 その他の関連法律

犯罪全般に共通する成立要件や犯罪類型の基本がわかる。
性犯罪の厳罰化など最新の刑法改正に対応!
刑事訴訟法や裁判員制度、少年事件、平成29年成立のテロ等準備罪まで。
刑法関連法律も本書1冊で学べる書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「刑法とは、犯罪として処罰すべき行為(犯罪行為)と、その犯罪行為に対して科すべき刑罰を定める法律です。」

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日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみ

戦後、アメリカは日本を好戦的民族と勘違いし、占領政策において日本人が自国を愛せないような洗脳と憲法を押し付けた。
それをいまなお悪用し、日本への歴史攻撃を行い続けているのが、儒教国家・中華人民共和国と韓国である。
実際には対戦国でもない両国がなぜ日本を貶めることに躍起になっているのか。
そして国内でこれに呼応する反日左翼の実態とは。
米国、中国出身の愛日派2人が、日本人を蝕む「精神支配」のカラクリと中韓の悪だくみを暴く書です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
 「日本のマスコミは国民を操ればそれでいいということで、これまでやってきた。」

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信長の地域支配はいかなる形で行われたのか?

信長の地域支配はいかなる形で行われたのか。
近江を事例に、各郡を管轄した佐久間信盛や柴田勝家の行政、信長直領増加と武将の立場などを解明。
支配される村落の側からも政権の特質に迫った、新視点の戦国時代史です。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「一般化された歴史常識。考察の前提は、歴史的事実と一致しているとは限らない。」

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生きた情報と真実

団塊世代の引退で大量のポストが発生する今がチャンス!
大学を知り尽くした著者が、職業としての大学教授や、
大学院を出た人や社会人が大学教授になる方法などについて解説してくれます。
生きた情報と真実を伝える本です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「日本市場は基本的に内向きだ。大学教授市場は、その何倍も閉鎖的だ。」

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ノーベル賞取材の集大成

目次は次のとおりです。

プロローグ ベールに包まれたノーベル賞
第1章 文学賞ー誰が評価するのか。評価できるのか?

第2章 物理・化学・医学生理学賞ー発見と開発の熾烈
な競争
第3章 平和賞ー政治への影響とあやふやな理想

第4章 経済学賞ー批判が尽きない理由
第5章 ノーベル狂想曲と舞台裏

第6章 ノーベル賞の重み
エピローグ ノーベル賞が求める創造性とは

湯川と朝永の嫉妬と友情、川端受賞の陰にあった、谷崎や三島の名前、
繰り返される日本メディアの「ハルキ狂想曲」。
科学を愛し平和を希求した、偏屈者の発明家・ノーベルの命日、最高に権威ある賞が、物理、化学、医学、文学、経済、平和貢献で功績を挙げた人々や団体に授与される。
だが、賞の舞台裏は思いのほか取り散らかっている。
ノーベルが遺言した「人種・国籍を超えた人類への貢献」という理想とは裏腹に、国家や著名大学の名誉欲が交差し、政治利用も見え隠れする現実。
多くの関係者の証言を聞き、無数の資料をめくった記者たちの、ノーベル賞取材の集大成は目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「ノーベル賞の選考過程は、ノーベル財団の規定により、最低50年間は公開されない。」

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文明の近代、野蛮な現代

目次は次のとおりです。

第1章 「文明の近代」はなぜ野蛮化したのか
第2章 戦後日本の「諸問題の根源」を国際法で解く
第3章 国際法を理解できない者VS理解して破る者の「仁義なき冷戦」

第4章 キューバ危機・ベトナム戦争・文化大革命
第5章 冷戦が終結し、世界はさらに野蛮になった
終章 あらためて、なぜいま国際法を学ばねばならないか/おわりにー日本が進むべきは「徳川家康の道」か「今川氏真の道」か

第二次世界大戦後、国連をつくり戦争をなくそうとした世界で、なぜ残虐な殺戮が続いたのか?
「人類史は進歩している」と考えるのは大間違い。
冷戦と革命と地域紛争と虐殺に明け暮れた戦後期は、むしろ「野蛮に退化した時代」だった。
なぜか。
それは文明のルールだった「国際法」を米ソが破壊したからだ。
戦争根絶、民族自決、共産主義などの理想が、いかに残虐な世界を作ったか。
そして、その中で日本はいかに生きていけばいいのか。本書を読めば、現代史の大きな流れと各国の思惑がよくわかる!
複雑な戦後から現代の世界情勢を一刀両断に解明する斬新な現代史。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「国際法を理解しているか怪しいアメリカ、国際法を理解した上で破るロシア、そもそも法を理解できない中国、そもそも人の道を理解できない北朝鮮」

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日本の未来を担う若手政治家の二人

目次は次のとおりです。

第1章 政治家一家に生まれて
第2章 子どもから見た、首相の孤高

第3章 奇縁で結ばれ、農林族に
第4章 全農改革をめぐる攻防

第5章 全農改革で学んだこと
第6章 若者よ来たれ 農業の変化と未来

第7章 二人はどう見られているか
第8章 あなたの欠点はここだ

騎兵を率いて敵陣に突っ込む政界一のスターと、
歩兵をまとめてそのあとを占領してゆく仕事師。
2015年から取り組んだ農政改革で初めてタッグを組んだ日本の未来を担う若手政治家の二人が、
総理だった父の素顔、世襲政治家の家のこと、
そして自分の夢のすべてを語り合った!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「叩かれている時は、評価されるスタートだとも言えるし、持ち上げられている時は、どん底に叩き落されるスタートだとも言える。だから一喜一憂しなくなった。」

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すぐに役立つ 図解とQ&Aでわかる 

目次は次のとおりです。

第1章 個人情報保護法の全体像
第2章 個人情報の法律知識
第3章 個人情報の取扱い

第4章 個人情報保護法をめぐるその他の事項
第5章 マイナンバー(特定個人情報)の取扱い

第6章 秘密保持契約の法律知識
第7章 情報セキュリティ対策と書式作成

ビジネスの基本はセキュリティ対策から!
最新の法改正、ガイドラインに対応。
情報管理、利用、情報漏えい対策、トラブル解決まで。
個人情報や機密情報を守るための重要ポイントがQ&A形式でよくわかる!
条文やガイドラインを読むのが苦手な人に必携の入門書。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「人々が扱うことのできる情報量は飛躍的に増大しています。」

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角川書店と教養の運命

目次は次のとおりです。

第1部 「教養」から「ニコ知」へ
(「教養」の時代、「大衆」の時代、「サブカルチャー」の時代/煩悶青年の新しい「円本」-源義の「教養」/アングラと大衆動員ー春樹の「教養」 ほか)

第2部 TRPGからプラットフォームへ
(モニターと端末/企業思想としてのTRPG/『コンプティーク』と「世界観」のあるまんが ほか)

第3部 「教養」は工学化されるのか
(『ジャンプ』は本当に「教養」なのか/川上量生は何故、宮崎駿に叱られたのか/プラットフォームは公共性のツールとなるか)

日本がバカだったから戦争に負けた。
そう考えた角川書店創業者・角川源義は、戦後日本の「教養」の復興をめざし、角川文庫を創刊する。
二代目角川春樹の「大衆文化」、
三代目角川歴彦の「オタク文化」、
そして四代目となるドワンゴ代表・川上量生の「工学的知」と角川4代は「教養」をいかに変貌させたのか。
戦後日本の「知」の運命とその将来を見通す。
『「おたく」の精神史』と『二階の住人とその時代』に続く、
大塚英志にしか書けない〈八〇年代サブカルチャー私史三部作〉完結編にして、メディアの未来を予言する必読書。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「歴史的な考え方をする人が間違うのは、相手も現実的に考えるだろうから、バカなことはしないにちがいない。と思ったときである。」

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米国民はいつどうやって失ったのか?

目次は次のとおりです。

第1章 飛行機に乗れない!丸裸にされる!恐怖の空港
第2章 何もかも見られている
第3章 ある日突然人が消える!

第4章 口をふさがれる市民
第5章 危機に立つジャーナリストたち
第6章 それでも“希望”は存在する
袋綴じ

合衆国憲法が保障するはずのプライバシーや自由、公正な選挙や手続き、
権力に対し異議を唱える権利を、米国民はいつどうやって失ったのか。
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「民主主義にとって最大の脅威とは<戦争>や<安全保障>の名の下に、司法、立法、行政などすべての権力が一箇所に集中することだ。」

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食と農のおいしいつなぎかた

目次は次のとおりです。

第1章 農業を再定義しよう
第2章 農業にマーケティング発想を
第3章 品質を決めるのは消費者である

第4章 うまくいっている農家にはどのような特徴があるのか
第5章 どうやって強いブランドをつくるか
第6章 「違い」が価値になる

第7章 どうすれば六次産業化は成功するのか
第8章 農業の体験価値を伝えよう
第9章 さあ、前に踏み出そう!

うまくいっている農家は何が違うのか?
生活者は何を求めているのか?
六次産業化成功の秘訣は?
全国調査から見えてきた「食」と「農」を結ぶ道。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「農業のマーケティングとは、「農」と「食」をつなぎ、顧客を生み出す活動である。」

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150年の呪縛はどう始まったのか?

目次は次のとおりです。

第1章 明治維新を支えた金策
(100万両の謎/毛利家の家宝 ほか)

第2章 イギリス外交
(イギリスの陰謀/薩長のバックはイギリス? ほか)

第3章 外国商社
(もう1人の男/フリーメイソン疑惑 ほか)

第4章 銀行
(ロツジルト/銀行、初上陸 ほか)

第5章 明治維新から150年
(東洋の火薬庫、朝鮮半島/岩倉使節団の謎 ほか)

明治維新が明るく、素晴らしいものであった、という印象操作。
これこそが、支配階級の仕掛けたそもそもの洗脳であった。
たとえば、維新の時に内戦が始まっていたら日本は欧米に乗っ取られていた、というまことしやかな嘘。
実は、外国勢力は日本の植民地化など狙っていなかったのだ!
では何を狙っていたのか?
現代につながる歴史の真実を抉り出すドクター苫米地の脱洗脳!
目からウロコの情報が満載です。

<印象に残った一文>
「金融資本主義こそ民主主義の最大の敵である。」

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オリエンタルランド・ユニオンの功績

テーマパークの経営戦略を研究している著者が、ディズニーランドの労働問題を考察。
ディズニーランドのキャスト育成方法、非正規雇用問題とそれを改善するために奮闘するオリエンタルランド・ユニオンの功績などについて記す書です。
目からウロコの情報が満載です。。

<印象に残った一文>
「光が強いぶん、陰はもっと強い。」

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国家の意味を問う警世の書

国を追われた二匹のアマガエルは、辛い放浪の末に夢の楽園にたどり着く。
その国は「三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌によって守られていた。
だが、南の沼に棲む凶暴なウシガエルの魔の手が迫り、楽園の本当の姿が明らかになる…。
単行本刊行後、物語の内容を思わせる出来事が現実に起こり、一部では「予言書」とも言われた現代の寓話にして、国家の意味を問う警世の書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「大半の人達が美しい漠然とした言葉に酔いしれている時、彼らを酔わせているピカピカの建前論に立ち向かうのは、存外難しいものです。」

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