社会・政治: 2021年1月アーカイブ

次の世界で新秩序をリードするのは日本!


目次は次の通りです。

第1章 新型コロナウイルス問題でわかった中国の問題点
(シルクロードが運ぶ疫病/食の禁忌なき民 ほか)

第2章 中国は世界中から排除されていく(対中国戦略として米海兵隊再編/研究機関から中国人の閉め出しが始まっている ほか)

第3章 アメリカとの対立ー中国は変わるか?
(新型コロナウイルスは「戦争」/欧米が中国依存から脱却を開始 ほか)

第4章 アフターコロナで登場する新しい世界地図
(中国が米国債を売っても困らない/中国では豚コレラも蔓延 ほか)

第5章 新時代、主役は日本。それは歴史の必然だった
(安倍首相は世界に向かって国際演説を!/日経平均は5年以内に5万円に到達する ほか)

ただの成金にすぎない中国はジャイアン・アメリカにはとうていかなわない!
リーマンショックを超える規模で中国バブルが崩壊し、世界から排斥される中国のいない次の世界で新秩序をリードするのは日本!
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「日本は今後も人権を尊重し、民主主義や自由主義を貫くながらも中国という軍事的、経済的脅威をよく分析し、自国を守る対策を講じる必要があります。」

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建国から250年の軌跡


目次は次の通りです。

序章 政治を緩やかに覆うアメリカの政党
第1章 反政党の時代ーアメリカ革命~一八二〇年代
第2章 政党政治の本格化ージャクソン政権期~再建期

第3章 現代社会への適応ー南北戦争後~一九三〇年代
第4章 リベラル優位の時代ー戦後~一九七〇年代

第5章 分極化の時代ー一九八〇年代~オバマ政権期
終章 アメリカ政治は多数決主義に向かうのか

アメリカの民主・共和の二大政党は、世界の中で極めて異質だ。
実は両党は、地域の政党組織の連合体に過ぎず、党首、恒常的な綱領、党議拘束も原則ない。
他方で、地方政治家、政府高官、裁判官など隅々にまで浸透し、いずれかの党派であることが当然とされる。
両党は法によって優遇されてもいる。
本書は、支持層・基盤を変えながら二大政党が制度化していく歴史を辿り、大統領を通して語られてきたアメリカ政治の本質を描きます。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
 「アメリカの二大政党は組織として一体性を欠く半面、政治全体に幅広く浸透し深く根を下ろしいている点に重要な特徴がある。」

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世界史的、文明史的観点から大胆に予測


目次は次の通りです。

第1章 独裁国家はパンデミックに強いのか
第2章 AIで人類はレジリエントになれる
第3章 ロックダウンで生まれた新しい働き方

第4章 認知バイアスが感染症対策を遅らせた
第5章 新型コロナで強力になったGAFA
第6章 景気回復はスウッシュ型になる

新型コロナウイルスが国境を超えて蔓延する中、現代最高峰の知性六人に緊急インタビュー。
世界と日本の行く末について問うた。
このパンデミックは人類の歴史にどんな影響を及ぼすのか。
これから我々はどんな未来に立ち向かうのか。
世界史的、文明史的観点から大胆に予測する。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「新型コロナウイルス問題の医学的核心は、我々に免疫がないことと、ウイルスに対して免疫系が暴走して臓器障害から死に至ることの2点である。」

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中国人芥川賞作家が覚悟の告発

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わが敵「習近平」 [ 楊逸 ]
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目次は次の通りです。

プロローグ 新型コロナウイルスの深い闇
1 武漢ウイルスは中国が世界に仕掛けた「戦争」だ
2 私の体験が物語る中国共産党の「非道」
3 五六の民族に五六の不幸

4 強欲な共産党が「世界支配」を目論む
5 中国人へ、覚醒のすすめ
おわりにー「危険だから」と、見て見ぬふりはできない

中国共産党の「大罪」を許さない。
中国人芥川賞作家が覚悟の告発!
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「今回の新型コロナウイルスは、中国共産党により武漢ウイルス研究所P4実験室で組み替えられたものであり、その目的は「生物兵器の開発」にあったのではないかという疑惑が捨てきれません。」

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多角的かつ客観的に韓国経済を学べる入門書

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解説 韓国経済 [ 高安 雄一 ]
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目次は次の通りです。

第1章 経済の規模・成長
第2章 企業・労働
第3章 国際金融・貿易分野

第4章 財政・社会保障
第5章 金融・物価
第6章 生活・社会

ありのままの韓国経済を知ろう。
本書では、韓国経済を「経済の規模・成長」「企業・労働」「国際金融・貿易」「財政・社会保障」「金融・物価」「生活・社会」の6つの分野から計60のテーマを設定し重要指標と関連図表を豊富に用いてやさしく解説。
多角的かつ客観的に韓国経済を学べる入門書です。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「韓国では人口の首都圏一極化が進んでいますが、大学は人口以上に首都圏に一極集中しています。」


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今さら聞けないアメリカ大統領選のしくみ


4年に一度行われるアメリカ大統領選挙。ニュースを観ても何をやっているのかよくわからない。
そこで、「しくみ」や「争点」、「人種や宗教などの影響」などをわかりやすく図解し、応援できる「大統領選早わかりマニュアル」
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「近年、民主主義や立憲主義の在り方、あるいは平等・差別・格差・進行などを巡って分極化が進行し、もはや価値観におけるコンセンサスが維持されているとは言えない状態が生まれつつあるのかもしれない」

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コロナ、香港安全法で完全に世界を敵に回した中国

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習近平敗北前夜 脱中国で繁栄する世界経済 [ 石平 ]
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目次は次の通りです。

第1章「ドル本位制」の中国が米国に歯向かう無謀
第2章香港で壮絶なギャンブルに出た習近平

第3章2億人の失業者が生まれるいびつな独裁国家
第4章これまで日本経済が低迷してきた根本問題

第5章中国なき「ジャパンファースト」への覚醒
第6章暴発する権力闘争と帝国主義

第7章米中デカップリングという葛藤
終 章脱中国で繁栄する日本と世界

暴走する独裁者の壮絶な賭けは哀れな失敗に終わる。コロナ、香港安全法で完全に世界を敵に回した中国。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。

<印象に残った一文>
「米ドルこそが人民元の価値ある貨幣としてのよりどころである」
 


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データ分析から導き出された意外な真実


目次は次の通りです。

第1章 ネットに「極端な人」があふれる理由
(「極端な人」が人の命までも絶つ/「極端な人」による「殺人」は世界中で起こっている ほか)

第2章 ネットだけでない「極端な人」
(ネットの誹謗中傷の陰にマスメディアがある/メディアのビジネスモデルの罪 ほか)

第3章 「極端な人」の正体
(「極端な人」とはどのような人なのか/「ネット右翼は低学歴のひきこもり」は誤り ほか)

第4章 「極端な人」が力を持つ社会でどう対処するか
(ネットの匿名性が悪なのか?/「実名制にすれば解決」は間違い ほか)

第5章 「極端な人」にならないための5箇条
(極端であることの罪/「極端な人」にならないための5箇条 ほか)

SNSでの誹謗中傷、不謹慎狩り、自粛警察、悪質クレーマー...
奴らは何者か?
「炎上はマスメディアが生み出す」
「SNSは世論を反映しない」
「炎上加担者はごく少数」など、データ分析から導き出された意外な真実。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ネット炎上、最も拡散してるのはテレビ」

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