人文・思想: 2012年1月アーカイブ

「死後世界」の実体

目次は次のとおりです。

第1章 出帆
      第2章 純粋な無条件の愛
      第3章 エド・カーター、そしてボブの古い約束

      第4章 フォーカス27のモンロー研
      第5章 エントリー・ディレクター
      第6章 癒し・回復センター

      第7章 教育センター
      第8章 調整する知性たち
      第9章 計画センター

      第10章 地球の核のクリスタル
      第11章 始まり――地球の歴史
      第12章 ETとのコンタクト

      第13章 第二ギャザグループ、最初のコンタクト
      第14章 第二ギャザグループ、二度目のコンタクト
      第15章 考察

      第16章 ねえボブ、この人は誰なんですか?
      第17章 多次元の統合
      第18章 エクスプロレーション27、ふたたび

      第19章 向こうのサブリナ
      第20章 本質
      第21章 デジャヴ

      第22章 エド・カーターを訪ねる
      第23章 マルチ・ロケーション

      第24章 第二ギャザグループとの再会
      第25章 最後のコンタクト

数々の宇宙と人間の謎が解き明かされる
もはや「天国」や「地獄」といった表現では説明できない
「死後世界」の実体を語ります。


エンジニアがさらなる未知領域で体験した
「事実」とは?

そこで未だかつてない、
筆舌に尽くせない感動的な「愛」に遭遇した
誰もが訪れる「死」の彼方には何があるのか?

好奇心の旺盛なモーエンは肉体を離れ、
新たな領域を旅します。
そこで目撃し観察し、理解を深めたものは?

かなり好き嫌いのはっきりする本ですが
興味深い内容です。

<印象に残った一文>
「誰でも皆、「全存在」(完全な存在)としては、男性的でもあり、女性的でもあるんだ。」

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ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

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目次は次のとおりです。

第1章 生と死の交差点で
(幼い頃の記憶/私が医者になった理由 ほか)

第2章 神は在るか
(科学と科学主義/自然科学という「思想」 ほか)

第3章 非日常的な現象
(自分の中に入り込む他者/Bさんの治療 ほか)

第4章 「霊」について研究した人々
(スピリチュアリズムとは何か/宗教とスピリチュアリズム ほか)

第5章 人は死なない
(摂理と霊性/人の知は有限 ほか)

神は在るか、魂魄は在るか。

生命の不思議、
宇宙の神秘、
宗教の起源、
非日常的現象。

生と死が行き交う日々の中で、
臨床医が自らの体験を通して思索した
「力」と「永遠」、そして人の一生。

この本を読むと人生について改めて考えたくなってしまいます。

<印象に残った一文>
「人は皆理性と直感のバランスを取り、自分が生かされていることを謙虚に自覚し、良心に耳を傾け、足るを知り、心身を労り、利他行をし、今を一生懸命に生きられたらと私は思っています。そして、『死』を冷静に見つめ穏やかな気持ちでそれを迎え、『生』を全うしたいものです。」

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怪奇現象・幽霊騒動の正体とは

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目次は次のとおりです。


不思議な教師との旅
(ダイコトミーランド-別世界の探索/魔法の絨毯に乗って ほか)

単独航海
(金銭的余裕について瞑想する/シルヴィアの救出 ほか)

ひとりで、ハリケーンに襲われて
(ゴーストバスター/ヘレイナの夢 ほか)

疑いの彼方へ
(この世の集団と死後の世界/疑いを抱く最後の旅 ほか)/付録

エンジニアがたどった死後世界への疑いが消える旅、
そこで発見したのは死後世界の“法則”だった。
怪奇現象・幽霊騒動の正体とは…。

この本を読むと幽霊に対する恐怖が無くなると思います。

<印象に残った一文>
「生徒の準備ができたときに教師が現れる。そして又、生徒の準備ができたときに教師は立ち去るものなのだ。」

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モンロ-研究所のヘミシンク技術が可能にした

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目次は次のとおりです。

プロローグ ごく普通の人間
第1章 一九九五年四月一九日、オクラホマシティ
第2章 旅の始まり
第3章 ゲートウェイ・ヴォエッジ

第4章 ライフライン
第5章 二度目のライフライン
第6章 さらなる旅/エピローグ この世とあの世

明らかにされた超リアルな死後世界の実像。
これは!?本当のことなのか!!

エンジニアである著者が、
見た、
聞いた、
感じた、
触れた、驚きの世界。

疑いながらも、ついにたどり着いた
これまでとまったく違う生死観と「真実」が明かされます。

根強いファンのあるヘミシンクの世界を知る書です。

<印象に残った一文>
「グランディングとは、肉体を使った活動をして物質界とのつながりを回復することだ。」

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昨年10月に永眠された正観さんの遺作

【送料無料】豊かな心で豊かな暮らし

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目次は次のとおりです。

第1章 豊かな心
(知足のつくばい/パラダイスとユートピア ほか)

第2章 「見方道」家元になる
(「見方道」とは/代償先払い ほか)

第3章 「うたし焼」窯元になる
(「うたし焼」とは/受振と発振 ほか)

第4章 暮らしを豊かにする提案
(幸運ノート/法則ノート ほか)

遺稿、最後のメッセージーどうしても伝えたいこと。
みんなが笑顔で幸せに生きる真の法則書です。

昨年10月に永眠された正観さんの遺作です。

ひとつひとつの言葉の重みを感じます。

<印象に残った一文>
「私達の心のなかには、聖なる魂と悪魔さんの霊と両方が潜んでいます。」

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この生でアセンションを達成するために

目次は次のとおりです。

創造の物語
モナド、魂、人格
地球レベルの七つのイニシエーション

アセンションのテクニック
アンタカラナの構築
死と死後体験、バルドの科学
転生と転生のはざま

秘教的心理学と十二光線

キリスト、
主マイトレーヤ、
仏陀、
サナート・クマラ、
ジュワル・クール、
ヴァイワマス、
ババジ、
パラマハンサ・ヨガナンダ、
サイババ、、、

大勢のマスターたちを取り上げ、
アセンションの真相を究明する書です。

かなり偏った内容の部分もありますが、参考になる書です。

<印象に残った一文>
「究極の恐怖橋の体験ではなく、誕生の体験であるはずだ。自由な霊である我々が、生まれるときには制限だらけの小さな赤ん坊という肉体に収まって、物質界での両親の意のままになるわけであるから、これは空恐ろしいことである。」

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“古神道”の真髄

目次は次のとおりです。

序章 日本人および日本文化の源流
第1章 “かんながら”の思想の真髄
第2章 浅野和三郎の『龍神遠祖説』

第3章 “かんながら”の表象としての神社
第4章 “かんながら”の歴史的変遷

第5章 日本人の脳の特殊性と言霊
第6章 死後の世界観を塗り変えたスピリチュアリズム
第7章 「現代の啓示」の受信者たち

第8章 人間の霊的構成と死後の階層
第9章 日本的な、あまりに日本人的な霊現象

第10章 稀代の霊的治療家ハリー・エドワーズ
第11章 スピリチュアルな旅としての人生

“古神道”の真髄にスピリチュアリズムの観点から迫った労作です。

通常の神道論とはちょっと変わった切り口の本です。

<印象に残った一文>
「大切なのは「死に方」である。それが死後の生活に大きな影響を及ぼす。」

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平常心を身につけるための実践的な方法

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目次は次のとおりです。

1章 なぜ、平常心でいられないのか?
-「プライド=慢」とのつき合い方
(「平常心」から連想する言葉/「執着する」ということ ほか)

2章 なぜ、人を嫌いになるのか?
-仕事、友人、家族との疲れないつき合い方
(そもそもなぜ「好き」「嫌い」という感情があるのか?/「支配欲」があるから、平常心でいられない ほか)

3章 喜怒哀楽を、お釈迦さまはどう教えているか
ー仏道式・感情コントロール
(喜怒哀楽は、良いことか、悪いことか/好き/嫌いのシステムで、うまく生きることは難しい ほか)

4章 生老病死に平常心で臨む
ー死を受け容れるレッスン
(お釈迦さまの最初の説法/求不得苦ー求めて得られない苦しみ ほか)

5章 平常心を身につけるための日々の習慣
ー焦らず、諦めず
(「こうしなければならない」という状態から解放する/瞑想する時間 ほか)

プライド(慢)、
支配欲、
快楽への欲求、
そして「死にたくない」という思い。

自分のあるがままの心を見つめ、
受け容れていくと楽になります。

心を苦しめるものの正体を知り、
平常心を身につけるための実践的な方法をやさしく説く書です。

なかなか平常心を保てない私は、
この本の教えを実行していきたいと思います。

<印象に残った一文>
「「絶対に失敗しない」というかたくなさは、壊れやすく、脆いものです。失敗はする。けれども失敗に動じず、揺るがず、愉快に生きてまいりましょう。「ま、いっか」の精神で。」

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人類の根本思想と真理

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目次は次のとおりです。

「立願」の章
「阿字観」の章
「古今に通ずる思想」の章

「始祖の誕生」の章
「三皇の道」の章
「人生」の章
「続人生」の章ー「親と子とこころ」

「こえとことば」の章
「UOA」の章
「霊と魂」の章

「進化論」の章
「かみ」の章
「信仰」の章

「信仰儀禮」の章
「神語」の章

人類がかつて持っていた共通のことば、
共通の思想、
共通の神、
そして共通の願いは何であったのか。

日本語は、地理的関係に護られて、
独自の古い形のものを有している。

自然と共に生き、
人を敬い、
物を大切にする心が言葉の中に込められ、
語り継がれてきた。

「いろは」の研究を通し、
人類の根本思想と真理を明らかにする書です。

とっても分厚くて硬い内容ではありますが
ハットする部分が多々ある本です。


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命の輝きを取り戻す15のお話

目次は次のとおりです。

鉢の油
王の馬は馬の王
水は濁さず、蓮を傷めず

石榴の木の下で
三日月の彼方へ
福の神はどちら

一晩堪忍すべし
しょうやく、ひしゃく
夢見のうしゅうの坊

子捜しの巡礼
夫婦は二世の契り
夢地蔵

絹の娘
ウダヤナ王の発心ー生身釈迦如来像の渡来縁起(序段)
大いなる道

いまを生きる、
みんなのために

はるかなむかしから、
物語で伝えられてきた仏の教え。

命の輝きを取り戻す15のお話集です。

短篇集なので読みやすいのですが
一つ一つのお話がす~っと腑に落ちてくる本です。

<印象に残った一文>
「お経おは物語の宝庫です。数知れぬほどの話が詰まっていて、大きな海に譬えられます。」

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知られざる教典「タルムード」の教え

【送料無料】ユダヤの格言

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目次は次のとおりです。

第1章 不安な時代を生き抜く言葉
ーどんなに辛くても明日はやってくる!

第2章 失敗をしないための言葉
ーミスやエラーを未然に防ぐ知恵

第3章 「嫌い」を「好き」にする言葉
ー苦手を作らないための心がけ

第4章 お金で苦労しないための言葉
ー金持ちと貧乏はここが違う!

第5章 意志が強くなる言葉
ー心を鍛えるのにもコツがある!

第6章 やる気が湧いてくる言葉
ー仕事や勉強がみるみる楽しくなる!

第7章 人間関係を円滑にする言葉
ー少しの気配りで誰とでも仲よくなれる!

第8章 素質や能力を伸ばす言葉
ー眠った才能を起こす習慣

第9章 恋愛や結婚生活を丸くおさめる言葉
ー幸せな愛を手に入れる法則

第10章 人を助けるときに役立つ言葉
ー力を合わせればなんでもできる!

紀元前6世紀に起きたバビロン捕囚以来、
数々の苦難に耐えてきたユダヤ人。

歴史的に見て、
これほど流浪を強いられた民族も珍しいのではないでしょうか。

しかし、現代、
多くのユダヤ人が各国で成功を収めています。

そんな彼らの心のよりどころとなった教典のひとつが「タルムード」です。

東京大学でユダヤ教を研究している市川裕教授を監修者にむかえ、
この教典に記された、
奥深き人生訓を「格言」という形で紡ぎだした書です。

日々役立つ知恵が満載の本です。

<印象に残った一文>
「富める者とはどのような人か。自分の持っているもので、喜んでいる人である。」

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