人文・思想: 2013年3月アーカイブ

本音こそ直感、宇宙からのメッセージ

目次は次のとおりです。
第1章 私(あなた)の幸せの基準
ーみんな違って、みんないい
(「自分らしさ」ってどういうこと?/私流、夢実現の方法 ほか)

第2章 心のコントロール
ーもっともっと緩んでいい
(心がモヤモヤすることは、一時停止/答えを出そうと考えなくていい ほか)

第3章 「今」を楽しむ
ー帆帆子流、幸せを感じる暮らし
(ロンドン時代のインテリア散策/妥協しないこと!-部屋から受けるエネルギー ほか)

第4章 ワクワクに素直になる
ーアジア平和のこと、AMIRIのこと
(考え方の枠を外して自由になる/私の夢ーアジア平和への思い ほか)

400万部超ベストセラー作家のプライベート初公開。
HOHOKOスタイルの幸せ、日常生活こそ本番!
あなたの直感を信じて進めば運がついてくる!
あなたが幸せになることは、
世界の平和につながっている。

帆帆子ワールド全開の本です!

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よろしければご覧下さい。

日本固有の宗教の本質

目次は次のとおりです。

「ない宗教」としての神道
もともとは神殿などなかった
岩と火 原初の信仰対象と閉じられた空間

日本の神道は創造神のない宗教である
神社建築はいつからあるのか
「ない宗教」神道と「ある宗教」仏教との共存

人を神として祀る神道
神道とイスラム教の共通性
神主は、要らない

神道は変化を拒む宗教である
遷宮に見られる変化しないことの難しさ
救済しない宗教

姿かたちを持たないがゆえの自由
浄土としての神社空間
仏教からの脱却をめざした神道理論

神道は宗教にあらず
「ない宗教」から「ある宗教」への転換
神道の戦後史と現在

神道には、
開祖も、
教義も、
救済もない。

私たちはいつの間にか神道の信者になっている。
古代から守り続けられてきた
日本固有の宗教の本質とは何か。

神道の本質に迫る書です。



<印象に残った一文>
「「神道」は「ない宗教」である。意識に上らない宗教であり、その姿が見えない宗教である。」

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この世で一番大事な“間”の話

目次は次のとおりです。
第1章 間抜けなやつら
第2章 “間”を制すもの、笑いを制すー漫才の“間”
第3章 お辞儀がきれいな人に落語の下手な人はいないー落語の“間”

第4章 司会者の“間”を盗めーテレビの“間”
第5章 いかに相手の“間”を外すかースポーツ・芸術の“間”
第6章 映画は“間”の芸術であるー映画の“間”

第7章 “間”の功罪ー日本人の“間”
第8章 死んで永遠の“間”を生きるー人生の“間”

見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。
どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。
“間”というものは厄介で、
その正体は見えにくいし、
コントロールするのも難しい。
けれど、それを制した奴だけが、
それぞれの世界で成功することができるんだよ。

芸人、映画監督として、
これまでずっと“間”について考え格闘してきたビートたけし氏が、
貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、
この世で一番大事な“間”の話です。

間の世界は奥深い!



<印象に残った一文>
「「生と死」という、よくわからない始まりと終わりがあって、人生というのはその“間”でしかない。」

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認知症とダンスを

目次は次のとおりです。

1章 ジェットコースターの旅
ー出会いと挑戦が変化の波を起こした!

2章 認知症がある
ーそれはどんなことなのか、話しましょう

3章 私たちがしてほしいこと
ー認知症とのダンスを踊るパートナーへ

4章 自己発見の旅
ー私は私になっていく

付録1 認知症についての『よくある質問』
付録2 奇跡を信じますか
続・クリスティーンさん訪問の記録

ロングセラー『私は誰になっていくの?』を書いてから、
クリスティーンは自分がなくなることへの恐怖と取り組み、
自己を発見しようとする旅をしてきました。

認知や感情がはがされていっても、
彼女は本当の自分になっていくのです。

脳の不思議さを感じる書です。



<印象に残った一文>
「智慧者は手放すことができる。手放すことは、無限の喜びを得ることにほかならない。」

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鴨長明の肉声を今の時代に鮮やかに蘇らせる

目次は次のとおりです。

ゆく河の流れは絶えずして
ーゆく河と人生と住居と

玉敷の都のうちに、棟を並べ
ー人間の生の姿

知らず、生れ死ぬる人
ー人間存在の根源への問い

予、ものの心を知れりしより
ー打ちつづいた天変地異と事件

去安元三年四月廿八日かとよ
ー安元の大火

火元は、樋口冨の小路とかや
ー猛火が京の都をおそう

人のいとなみ、皆愚なる中に
ー人間の営為の愚かさ

また、治承四年卯月のころ
ー治承の辻風

三四町を吹きまくる間に篭れる家ども
ー実地体験の正直な記録

辻風はつねに吹くものなれど
ー凶事の前ぶれか

総ルビつきの原文、
中野孝次氏のわかりやすく、
かつ洞察に満ちた現代語訳、
そして共鳴する想いを込めた深く真摯な解説が、
平家と源氏が争った時代を生きた
鴨長明の肉声を今の時代に鮮やかに蘇らせます。

大地震、
大火、
大飢饉、
辻風、
さらに遷都を体験し、
ついには方丈の住居暮らしに
本当の安心を得て生き方が心に沁みる書です。

とても読みやすい本です。



<印象に残った一文>
「人を気にするな、自分のために生きよ。」

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みちのく天台寺

目次は次のとおりです。

第1話 「忘れないで。人は寂しさで死ぬこともあるのです」
第2話 「愛には、尽くす愛と渇く愛とがある」
第3話 「心をやさしく、体を美しく、そのために躾があります」

第4話 「周りの人を幸せにするために、あなたは生まれてきたのよ」
第5話 「恋人が欲しければ、まず自分を愛してあげなさい」
第6話 「忘れる。ということで、私たちは生きていられる

第7話 「心の中を愛で満たせば、人は苦しまなくてすむんです」
第8話 「あなたの仏様はほら、側にいるカレですよ」
第9話 「幸せの早道は“今日はいい日”と信じることよ」

第10話 「お盆にちなんで、地獄に落ちた母と欲張りの弟の話を…」
あおぞら説法ガイド

みちのく岩手・二戸市にある古刹・天台寺。
今東光師の後を受け住職を勤めた寂聴さんは、
名誉住職となってからも説法を行っており、
広い境内には一万人もの人が集まります。

悩みや不安を抱えて御山にやって来る人たちは、
天台寺の清澄な光景に癒され、
寂聴さんの法話を聴いて笑顔と元気を取り戻します。
澄み切った青空のように、
“こころ”を晴れ晴れとさせる一冊です。

心に染み入る説法集です。

<印象に残った一文>
「生きて闘うこと。それが人生だと思います」

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自分の磨き方

【送料無料】人生の教科書 [ なかにし礼 ]

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価格:1,000円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

人生
若者へ
恋愛・結婚


仕事

人間関係
エピローグ

いちばん王道でいちばん新しい
今の時代に必要な人生の必修項目65!
誰も教えなかった
自分の磨き方を伝授してくれる本です。


<印象に残った一文>
「苦難を与えてくれる仕事でもなんでも、「超えれば歓喜になる」」

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