人文・思想: 2015年2月アーカイブ

The Power of Prayer

目次は次のとおりです。

プロローグ 「叶える力」の使い手になってください
願いの届け方
波動を調える

成る
しない
からだを整える

する
つながる
エピローグ 人はみな無限の可能性


すべては波動です。
その波動に同調したものが、現実となります。
それは、ある電波がひとつのチャンネルと同調することによって、
ある番組が映るのと同じ仕組みです。
私たちはみな、過去放射したエネルギー(波動)の結果として表れている現実を、いま経験しています。
その意味で私たちは、「過去を生きている」のです。
では、「願うような未来」はどうすれば手に入るのでしょうか。
それは「いま」のあなた次第。
自分自身が大いなる力の使い手になる方法を伝受してくれます。
人生をより良くするために、押さえておきたい本です。

<印象に残った一文>
「桁外れな事だって、思わなくては成されようがない。」

私のサイトです。
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“墓友”による納得の生き方、死に方

目次は次のとおりです。

ガンという病気の「いい面」(与謝野馨)
夫婦で同じ墓に入るために(奥田瑛二)
家族の結束(安藤和津)

命を削って作品を創る(三枝成彰)
目標は最高の自分(川島なお美)

「何を残すか」は考えない(森本敏)
大事な仲間のつくり方(堀紘一)

同じお寺でお墓を買う、
生きてる間も死んだ後も善き仲間…
“墓友”による納得の生き方、死に方です。
豪華顔ぶれによる、面白い切り口の書です。

<印象に残った一文>
「人は死ぬまで耳が聞こえている。」

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しあわせ長寿をもたらす

目次は次のとおりです。

1章 自分らしく生きていい年代
2章 「ほめ日記」という新感覚

3章 「ほめ日記」で新しい自分と出会った
4章 いざ!という時に力が出せる

5章 生き方は死に方
6章 「ほめ日記」+新しいこと
7章 還暦過ぎたら「プレイズノート」


読みやすく、学びやすくて、使いやすい!
「ほめ日記」コンセプトとは、
“一日一日、私たちは古くなるのではなく新しい自分になる”というもの。
“しあわせ長寿”の基本を、
脳と体と心に作り上げる手法です。
私も読んだ日から実践していますが、かなりいいです!

<印象に残った一文>
「情熱を持っている人は老人ではないんです。」

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新しい死の迎え方と、人生後半の生き方

目次は次のとおりです。

第1章 死んだら終わりと思わない
(歳をとっても若い秘訣があるとしたら、くよくよ考えないことです。/いい感じでぼけていくと、周りの人も幸せになりますよ。 ほか)

第2章 現実世界との上手なつきあい方
(ガクッ、ドーンと突然体調が落ちるときは要注意。/我慢し過ぎると苦しい。人間、ほどほどがいいんです。 ほか)

第3章 頑なな心と体を解き放つ
(肉は食べなくなりました。あるとき牛の悲しい顔が映って…。/体の通りがよくなったら少しのお酒でほろ酔い気分。健康は効率的だ。 ほか)

第4章 見えない世界も意識する
(脳は、1つの回路を作ったら、繰り返したいものなんです。/心静かに自分を感じる。無理せず自然に、それが基本です。 ほか)

第5章 この世とあの世の真ん中で
(せっかくの神秘体験、素直にびっくりしましょうよ。/本当は、早くあっちに逝きたいっていう人もいます。 ほか)

考えすぎない。
迷いを捨てる。
しがらみをなくす。
我慢はほどほどに。
この世をうまく卒業するために、
いま知っておきたいこと。
『人は死なない』の矢作直樹(東大病院救急部・集中治療部部長医師)と、
作家・田口ランディが語り明かした、
新しい死の迎え方と、人生後半の生き方です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「その瞬間に考える必用があることだけを考える。」

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ひとりでがんばらない処方箋

目次は次のとおりです。

第1章 お天道さまはすべてお見通し
(最近聞かなくなった「お天道さまが見ている」/「うるさい親父の必要性」 ほか)

第2章 「ご縁」と「むすび」の力
(2000年の「ご縁」/歴史を変える縁、身近な縁 ほか)

第3章 神様との縁結び
(水天宮の宮司を代々務めた真木家/幕末の志士・真木和泉 ほか)

第4章 神様が教えてくれたこと
(神様とは何か/神道の本質は「感謝の心を養う」ことにある ほか)

第5章 日本橋の鎮守の杜で考える
(平安時代から日本橋に鎮座/「徳川に福をもたらす」で「芽吹」の称号 ほか)

読めば元気になれる、力をもらえる一冊。
「運命の出会いって本当にありますか?」
「神仏はそれぞれの心の中に宿る」
「最近聞かなくなった”お天道さまが見ている”」
「仏教の煩悩。神道では?」
「参拝は願い事だけではなく、神さまに誓う場」
「いただきますと感謝の心」
「日本人が大切にしてきたおむずびの心」等々。
東京・日本橋に復興された福徳神社の宮司が3
6年間にわたる神社奉仕で培ってきた
「元気で生きる心得」をわかりやすい文章で綴ります。
日本人は、結婚式では「切る、去る、別れる」、
受験生には「すべる、落ちる」
などの言葉が禁忌語になっています。
言霊の国だからこそ、
言葉の重みを考えてきたことにも触れています。

さらに、
「神社で二礼二拝二拍するのはなぜ?」から始まり
「狛犬」「鈴」「おみくじ」「お神輿」「鳥居」等々、
神社の謎も解説してくれます。
「お守りはいくつ持っていても大丈夫ですか?」。
そんな疑問にもしっかり回答してくれます。

とっても大事なことが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「誓いを立て、努力してこその「神頼み」」

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