人文・思想: 2015年8月アーカイブ

あるがままに自分らしく生きる方法

目次は次のとおりです。

第1章 イライラしない
第2章 言い訳しない
第3章 あわてない

第4章 比べない
第5章 イヤなことをしない
第6章 平常心ー心を乱さない

自分がだいじだからこそ、自分に甘くていい。
“自己中和尚”が教える、あるがままに自分らしく生きる方法です。
肩の力が抜ける本です。

<印象に残った一文>
「人は他人の宇宙をただあるがままに見つめるほかないのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

幸せとあなたをつなぐ方法

目次は次のとおりです。

第1章 幸せとは何か?
(この世は思い出しゲーム/「幸せになる方法」では幸せにならない ほか)

第2章 本当の自分とは何か?
(あなたは誰ですか?/私とあなたはなぜいるのでしょう? ほか)

第3章 壁にぶち当たったあなたへ
(人間関係(1)敵はいない/人間関係(2)憎しみという教師 ほか)

第4章 夢を叶える方法
(やりたいことを見つける方法/喜びを起点にするとうまくいく ほか)

第5章 勝手に幸せになっちゃうワーク
(エネルギーを循環させるとラッキーがやってくる!/「幸せだなぁ~」と言うと幸せになる ほか)

ただ単に、幸せを見逃しているだけ。
仕事・恋愛・お金など…
悩みの答えをすべて、あなたはすでに知っている。
起こることが、最高最善!
幸せとあなたをつなぐ方法を伝受してくれます。
読んだ後心軽くなります。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

あなたの実力を全開にするレッスン

目次は次のとおりです。

序章
(「あの快感」を追いかけろ/私がメンタルトレーナーになるまで)

1 日常生活を変える
(まず、自分の「現在位置」を確認する/今すぐ成功に備えなさい/段取り中ー努力を「自動化」する/あらゆる才能は作られたものである/心のつぶやきが人生を決める)

2 “実践篇”本番力をつける
(イメージの視覚化/なりたい人のしぐさを真似る/「モード」を使いこなす/折れない心を作る技術

誰でも「ゾーン」に入れる方法があった!
問答無用のカウンセリングで金メダリストや企業エリートの力を引き出す「話題騒然のメンタルコーチ」が、
大切なノウハウを伝えてくれます。
抑えておきたい一冊です!

<印象に残った一文>
「あなたが使う単語は、感情に影響を与える。感情は行動に影響し、それが正しい/間違った選択につながる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

肩の力を抜いて老いを楽しく生きる

目次は次のとおりです。

第1章 健康ー「当たり前」という誤解が寿命を縮める
(“常に全力”な生き方で老いを受け入れています/考えすぎず、ストレスフリーで生きてみてはいかがでしょうか ほか)

第2章 居場所ーコミュニケーション力が安らぎを生む
(老いてこそ人とつながる意味/独居イコール孤独ではありません ほか)

第3章 死ーさよならじゃなくてありがとう
(愛犬を見て我が老い先を考えました/大切な友を見送るため、私は競馬場に走りました ほか)

第4章 生き甲斐ーいくつになっても適齢期
(母が教えてくれた“明日への一歩”/かつては生活の中に“生き甲斐”がありました ほか)

「健康」「居場所」「死」「生き甲斐」。
年齢を重ねるほど現実味を帯びる人間の宿命を受け入れ、
その上で明日を待ちわびながら前に進む。
肩の力を抜いて老いを楽しく生きるための心構え、
知恵を草野仁氏が語りつくす書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「明日に向かって、前向きに生きる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自分の磨き方、高め方

目次は次のとおりです。

はじめに あなたの人生はメンターで決まる!
自分がどう生きたいか、理想のイメージを持つ
どういうスキルがいるのか調べる
メンターに求めるものを見きわめる

誰にメンターになってもらうか、調査する
弟子入りのためのアプローチ方法を考える
メンターを口説く

「何を学ぶ必要があるのか」を教えてもらう
メンターのあり方を感じる
メンターをワクワクさせる

自分の才能を認めてもらう
メンターの手助けをする
ライフワークの楽しさを知る

専門知識を学ぶ
人間関係について教えてもらう
目標設定のやり方を身につける

メンターを超える
自分の世界をつくる

人生を導いてくれる師をもつ意味とは何か?
どのように学び、あり方を変えていくか?
最高の自分になる知恵を与える書です。
日本に「メンター」という考え方をもたらした著者が綴った、
幸せと豊かさを手に入れる17のプログラムはいろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「どんどん失敗しなさい。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

日本人である私たちの考えるべき道

目次は次のとおりです。

第1章 今、イスラム教に何が起こっているのか(
イスラム教の歴史から見えてくる世界/イスラム過激派の論理)

第2章 世界に影響力をもつキリスト教の現在、そしてこれから
(キリスト教が世界最大の宗教となった理由/ニュースの背後にキリスト教あり)

第3章 世界情勢の根元にあるユダヤ教
(脈々と続くユダヤ教の信仰/繰り返される報復の歴史)

いわゆる「イスラム国」(IS)勃興の背後にあるイスラム教、
EUに影響を与え続けるキリスト教など、
世界中で宗教に関わる争いが繰り返されています。
人間の生活に根付くようにして発展した三つの宗教と、
その背景を知ることによって、
日本人である私たちの考えるべき道が見えてきます
世界の動きの理解が進む本です。

<印象に残った一文>
「EUというのは実はキリスト教圏の枠組みなんですね。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

至高の不良としての生き方

目次は次のとおりです。

第1章 生きるということ
(生きるということ/生への願いを込めて、「夜の歌」を聞く)

第2章 平和に生きる権利
(ナンパで不良でエロスな反戦を/戦争への甘美な復讐ーわが人生を語る ほか)

第3章 異端として生きる
(異端という名の自由/梁石日と異端の世界性 ほか)

第4章 人生に必要な芸術ベストテン
(日本文学ベストテン/世界文学ベストテン ほか)

第5章 至高の不良たち
(なかにし礼と12人の女優たち/日本の宝「勧進帳」 ほか)

がんが再発して闘病中の著者が、
自らの命の危機と、自由と平和を失った日本の病を同時に見つめ、
国家の強制にとらわれない、至高の不良としての生き方を語る書です。
ちょっと硬い本ではありますが、はっとするような言葉が詰まっています。

<印象に残った一文>
「岐路における選択の片方は、つねに死である。いかなる場合も人は生を選びえなければならぬはずである」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

これからの時代を生き抜くために必要となる「5つの力」

目次は次のとおりです。

0時限目 もう「勉強」だけでは役に立たない
1時限目 手と足を使って考えようーシミュレーション能力を身につける
2時限目 みんなの力を借りてみようーコミュニケーション能力を身につける

3時限目 自分の答えを疑おうーロジカルシンキング能力を鍛える
4時限目 違う角度で眺めてみようーロールプレイング能力を磨く
5時限目 答えをみんなと共有しようープレゼンテーション能力を身につける

よのなかが大きく変化して、これまでの“正解”が通用しなくなってしまった今、
若いキミたちは何を、どうやって学ぶべきか?
このまま教科書の暗記でいいの?
それで将来幸せに生きていけるの?
中高生に授業を行う形式で、
これからの時代を生き抜くために必要となる「5つの力」について学んでいく書です。
著者の著書にはいつも色々な気づきをいただけるので勉強になります。

<印象に残った一文>
「「考える」とは答えを探すことではなく、答えを「作る」作業なのです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

欲望道徳論

目次は次のとおりです。

第1章 死ぬまで上昇カーブで力をつける
(人生は〆切だ/完全な準備なしに始めるから力がつく ほか)

第2章 正しく考える方法
(「何が得かを知る」のが考える目的だ/みんなに得なことが、自分にも一番得になる? ほか)

第3章 日本人の道徳意識が意味するもの
(なぜ日本人は昔からモラルが高いのか?/島国から巨悪は生まれない ほか)

第4章 日本人に必要な新しい道徳とは何か?
(日本人は「新しい道徳」を作るべき時期にきている/バーゲンセールから得られる教訓 ほか)

第5章 幸福のカギを握るシンプルな原理
(資本主義社会の原動力は自尊心にあり/「面倒は嫌い」という動機が社会を発展させた ほか)

いつか教養を身につけたい。
事業に成功したい。
そう願っていても、「準備ができてから」と、
万事を先延ばしにしていると人生はすぐに終りが来てしまう。
では、どうしたらいいのか?
自己利益と自己愛を冷静に見つめ、
欲望から道徳を創るための「進みながら強くなる」方法を公開する本です
いろいろな気づきを与えてくれます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

9歳で失明18歳で聴力も失ったぼくが東大教授となり考えてきたこと

目次は次のとおりです。

プロローグ 「盲ろう」の世界を生きるということ
第1章 静かなる戦場で
第2章 人間は自分たちが思っているほど強い存在ではない

第3章 今この一瞬も戦闘状態、私の人生を支える命ある言葉
第4章 生きる力と勇気の多くを、読書が与えてくれた

第5章 再生を支えてくれた家族と友と、永遠なるものと
第6章 盲ろう者の視点で考える幸福の姿

18歳で光と音を失った著者は、
絶望の淵からいかにして希望を見出したのか?
米国TIME誌が選んだ「アジアの英雄」福島智氏初の人生論です。
一つひとつの言葉に重みを感じます。

<印象に残った一文>
「我々盲ろう者は、目と耳を奪われるという極限状況にあるけれど、命は与えられている。そうであれば、簡単には死ねない、簡単に死んではならないのではないか。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

実践的な運のつかみ方

【楽天ブックスならいつでも送料無料】実践的な運のつかみ方

<table border=

目次は次のとおりです。

1章 ツキを整える(シンプル/変わり目 ほか)
2章 運をつかむ人の習慣(型を壊す/勝負所 ほか)
3章 悪い流れを断つ(誘惑/スランプ ほか)

4章 ツキを持続させる(終わりと始まり/流れ ほか)
5章 運をまねく作法(借り/ミス ほか)

勝負でたまにしか勝てない人と、
勝ち続ける人ではいったい何が違うのか?
麻雀でも、ビジネスの世界でも、
懸命に努力したからといって必ず勝てるわけではない。
勝負に必要なのは、運をものにする思考法や習慣である。
その極意を知っている人と知らない人とでは、
人生のあらゆる場面で大きな差がつくのだ。
「『ゾーン』に入る仕掛けをつくる」
「パターンができたら自ら壊せ」
「ネガティブな連想は意識的に切る」
「違和感のあるものは外す」等々、
20年間無敗の雀鬼・桜井氏と、
「麻雀最強位」タイトルを獲得したサイバーエージェント社長・藤田氏が
自らの体験をもとに実践的な運のつかみ方を指南してくれます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

" border="0" style="margin:0px;padding:0px">

【楽天ブックスならいつでも送料無料】運を支配する [ 桜井章一 ]
価格:864円(税込、送料込)

目次は次のとおりです。

1章 ツキを整える(シンプル/変わり目 ほか)
2章 運をつかむ人の習慣(型を壊す/勝負所 ほか)
3章 悪い流れを断つ(誘惑/スランプ ほか)

4章 ツキを持続させる(終わりと始まり/流れ ほか)
5章 運をまねく作法(借り/ミス ほか)

勝負でたまにしか勝てない人と、
勝ち続ける人ではいったい何が違うのか?
麻雀でも、ビジネスの世界でも、
懸命に努力したからといって必ず勝てるわけではない。
勝負に必要なのは、運をものにする思考法や習慣である。
その極意を知っている人と知らない人とでは、
人生のあらゆる場面で大きな差がつくのだ。
「『ゾーン』に入る仕掛けをつくる」
「パターンができたら自ら壊せ」
「ネガティブな連想は意識的に切る」
「違和感のあるものは外す」等々、
20年間無敗の雀鬼・桜井氏と、
「麻雀最強位」タイトルを獲得したサイバーエージェント社長・藤田氏が
自らの体験をもとに実践的な運のつかみ方を指南してくれます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

数千年に一度の経済と歴史の話

目次は次のとおりです。

Prologue 不人気ゼミの数理経済学者
1 『進撃の巨人』はなぜ売れたのか?
2 これからは『鉄腕アトム』が人類を不幸にする

3 『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャリーが気づいたこと
4 人類はもう“賢者の石”を使い果たした
5 「不安」の正体

6 日本人にしかできないこと
Extra lesson 中央銀行はインフレをつくれないー等価交換の原則をやぶるリスクとは

資本主義の変わり目に割を食ってしまう世代のために。
ゴールドマン・サックス、ドイツ証券などで長年活躍してきたトレーダーが、
『進撃の巨人』『鋼の錬金術師』からマクロ経済理論、
世界システム論までを駆使して示す、
“新しい時代”の総合分析書です。
時代を夜いむ上で、有益な書です!

<印象に残った一文>
「我々は数千年、少なくとも500年の時間軸で見なければならないような大きな変化の時代に生きている。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

悩みの本質を紐解き、どうしたら心の平穏を得られるのか

目次は次のとおりです。

序章 不幸になる努力をする人たちー「幸せになりたい」は口だけ
第1章 体を壊すほど思い悩むーなぜだか不満が次から次へとやってくる
第2章 無意識の不幸願望ー本人も気づいていないから質が悪い

第3章 悪口や愚痴が多いのはなぜかー周囲に対して密かに働きかけていること
第4章 みじめ依存症ー「誰も私を愛してくれない」と言う

第5章 自己憐憫する人ーどこで何が間違ったのかが分からないでいる
終章 心の歴史を勉強するー幸せになるためのヒント

40年以上「テレフォン人生相談」(ニッポン放送系列)に出演し、
パーソナリティを務めてきた著者が確信したことは
「多くの人はじつは解決したいと思っておらず、
悩みに依存している」こと。
なかには解決方法をいうと怒り出す人すらいる。
「怒りの感情を表す場」である悩みを奪われては困るのです。
悩みの本質を紐解き、どうしたら心の平穏を得られるのか、心理学を駆使して解説する書です。
耳の痛いことが満載です。

<印象に残った一文>
「自分の心の歴史を勉強して、運は自分でつかむ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

自分を変え、組織を動かすためになすべきこと

目次は次のとおりです。

経営とは、実行し成し遂げる芸術である
第1部 意志の力を駆使して結果を出す
(アクティブ・ノンアクションからの決別にあたって/エネルギーを引き出し、集中力を高める/モチベーションを超えて意志の力を追求する/ルビコン川を渡る/ノンアクションの三つの罠を克服する)

第2部 行動する人々であふれる企業を育てる
(目的意識を持ったマネジャーを育成するー組織の責任/組織の持つエネルギーを解き放つ/人々を行動に向けて解放するーリーダーに必要とされるもの)

本当に未来を創り出す仕事をしているのか?
あくせくしながらも、結局何も達成できていないのはなぜか?
真に行動力あふれる個人と組織を創り出すのに何が必要か?
「意志の力=行動への飽くなき姿勢」と
目的達成へのメカニズムを解明した志ある個人と
トップリーダーたちへのメッセージ書です。
自分自身の生き方を考えさせられる本です。

<印象に残った一文>
「人生のいくつかの側面は、その時々の状況に特有のものだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

会社だけの生活に行き詰まっている人へ

目次は次のとおりです。

第1章 私たちはなぜこんなに生きにくいのか
第2章 「できる人」より、「魅力的な人」になる
第3章 勇気を持って休む。すると見えてくることがある

第4章 過去の記憶が、自分を助けてくれることもある
第5章 子どもが「私」と「社会」をつなげる
第6章 共同体のしがらみをあえて引き受ける

第7章 絶対肯定できるものを見つけると、人の心は安定する
第8章 人生最後の20年を価値のあるものにする
終章 私たちの人生を、誰のものでもない私自身のものにするため

会社にさえ行けば幸せになれるという「会社一神教」は既に崩壊しています。
にもかかわらず、他の価値観・生き方を見つけられない日本人。
一度きりの、ほかならぬ「私の人生」を本当に充実させるためには、“逃げる”ことも一つの方法なのです。
上田教授が説く、正しい逃げ方と新しい生き方。
自分自身の人生の考える上で参考になる本です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

生き抜ける究極のスキル

目次は次のとおりです。

人間関係でやめたコト
(同期とプライベートで遊ぶことをやめた/後輩に説教するのをやめた ほか)

時間の使い方でやめたコト
(時間のムダ取りをやめた/手帳に予定だけ書き込むのをやめた ほか)

評価(出世)を気にしていたがやめたコト
(上司に気に入られることをやめた/怒られてすぐに謝ることをやめた ほか)

お金の使い方でやめたコト
(保険料を払い続けるのをやめた/毎月コツコツと積み立て貯金をするのをやめた ほか)

転職・起業をしようと思ってやめたコト
(不満や不安から転職活動をすることをやめた/自分の可能性に枠をつけることをやめた ほか)

正規雇用も非正規雇用も関係ない。
日本の会社で生き抜くために必要なことはムダなことを“やめる”勇気!
「同じことをやっているのになぜ、
あの人だけが定時に帰れるの?」
そんな疑問を解決!
やらないコトの見極め、
それこそどんな時代にも生き抜ける、究極のスキルを伝授してくれます。

<印象に残った一文>
「今までの思考・行動パターンを捨てることを厭わない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1