人文・思想: 2021年1月アーカイブ

曹洞宗大教師が語る人生の意味

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食えなんだら食うな [ 関大徹 ]
価格:1980円(税込、送料無料) (2020/11/21時点)


目次は次の通りです。

食えなんだら食うな
病いなんて死ねば治る
無報酬ほど大きな儲けはない

ためにする禅なんて嘘だ
ガキは大いに叩いてやれ
社長は便所掃除をせよ

自殺するなんて威張るな
家事嫌いの女など叩き出せ
若者に未来などあるものか

犬のように食え
地震ぐらいで驚くな
死ねなんだら死ぬな

曹洞宗大教師が語る人生の意味。
長らく復刻を望まれていた名著がオリジナルのままに復刊。
書店「読書のすすめ」店長・清水克衛氏、実業家で歌人として著作多数の執行草舟氏が推薦。
執行草舟氏の愛読書であり座右の書、本人曰く「俺は、この本が死ぬほど好きなんだ!」
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ガンで死ぬのもまあいいじゃないか」

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読書を楽しみながら、読解力、記憶力、思考力をすべて鍛えることができる秘訣


目次は次の通りです。

第1章 なんのために読むのか?
(「義務感」「速読」「効率」の呪縛が読書を遠ざける/自分の「好奇心」を引き出して楽しみながら読む ほか)

第2章 「記憶力」を高める読書の技術
(丸暗記・穴埋め型で覚えると忘れてしまう/記憶を呼び戻す「5W1H」を常に意識する ほか)

第3章 「思考力」を高める読書の技術
(仮説を立てて「世の中」のニーズを探りながら読む/同じテーマのさまざまな考え方の本を読めば「しなやかな思考力」が身につく ほか)

第4章 「楽しむ読書」を習慣化する方法
(まずは読みたいように読めばいい/自分の心に忠実に読みたい本を選択する ほか)

第5章 読書を楽しむ工夫、読書に飽きない工夫
(心にピンとくるワンフレーズを探しながら読む/未知の分野を学びたいときの工夫 ほか)

忙しい人でも簡単にできる!
仕事にも学びにも自然に効く!
法律家のすごい読み方。
読書を楽しみながら、読解力、記憶力、思考力をすべて鍛えることができる秘訣。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「本とのめぐり逢いは、その人にとって必要な時に訪れる。」

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「頭の使い方」を変えるだけ


目次は次の通りです。

■■PART1 日常生活で「地頭力」がグングン高まる東大思考
CHAPTER0 「東大生の頭のよさ」は日常生活でつくられる
CHAPTER1 原因思考で「たくさんのことを一度に記憶」できる
      --東大生は「覚えることを最小限に」絞り込む
CHAPTER2 上流思考で「難しいことを超わかりやすく要約」できる
      --東大生は「物事の背景」から考える
CHAPTER3 目的思考で「どんな人にも必ず伝わる説明」ができる
      --東大生は「何のために」を明確にする
CHAPTER4 裏側思考で「普通は思いつかないひらめき」が湧く
      --東大生は意識的に「複数の視点」で考える
CHAPTER5 本質思考で「どんな問題もスラスラ解決」できる
      --東大生は「ミクロ」と「マクロ」を行き来する

■■PART2 「地頭がいい人」の頭の中はこう動いているーー「東大思考」実践編
CASE0 東大思考は「あらゆる場面」で「一生」使える
CASE1 「よく覚えてるな、そんなこと!」と言われる人の頭の中【原因思考】
CASE2 「めっちゃプレゼンうまいよね!」と言われる人の頭の中【上流思考】
CASE3 「あの人の指示、わかりやすい!」と言われる人の頭の中【目的思考】
CASE4 「なんでそんなこと思いつくの?」と言われる人の頭の中【裏側思考】
CASE5 「あの人に任せておけば大丈夫!」と言われる人の頭の中【本質思考】

「頭の使い方」を変えるだけで!
誰もがうらやむ「冴えた頭脳」が手に入る!
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「学ぶとは、自分から能動的に日常生活に目を向けて、考え、楽しむことなのです。」

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大拙生誕150年記念

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禅による生活 [ 鈴木 大拙 ]
価格:2420円(税込、送料無料) (2020/11/11時点)


目次は次の通りです。

1 禅による生活
2 概観
3 悟り

4 悟りへの道
5 公案/解説(小堀宗柏)

禅によって生きるとは生きることが禅であるという事実を意識することである。
西洋人に禅を分かりやすく伝えるために書かれた《Living by Zen》(1950)の邦訳である本書は、日本人にとって平易な禅の入門書である。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「生活がそのままで完全である。」

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齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介


目次は次の通りです。

1章 私たちは、どういう時代を生きているのか
ー人類の過去~未来から「今」を知る

2章 本物の教養が"知のスイッチ"をオンにする
ー一生持ち歩ける"本質"でサバイブする

3章 「これで生きていく」と言えるものが見つかる
ー迷っても前に進める原動力を養う

4章 折れない心と体を手に入れる
ー古典と絵本、漫画で「生きる力」を強化する

4章 世界を「新しい視点」でとらえ直す
ー「当たり前」から離れると発見がある

5章 心の豊かな動きと"遊び"を取り戻す
ー縮こまらないヒント

6章 未知の世界に本で分け入る
ー読書本来の愉しみを味わう

価値観が大きく変わる時代、つぎのような力が必要になります。
「古くならない"真の教養"で生き方の芯を太くする力」
「折れない心と体をつくりキープする力」
「変化に適応する力」
そのためには、ニュースやSNSよりも読書が最適です。
ではどう読めばいいのか?
齋藤先生が名著37冊を題材にくわしく紹介します。
今後の潮流を読むうえで参考になる書です。


<印象に残った一文>
「精神に活を入れられた瞬間に、スイッチが入ります。」


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