人文・思想: 2021年4月アーカイブ

世界のトップデザインスクールが教える


目次は次の通りです。

LESSON0 はじめに 答えのない時代の必修科目 デザイン
LESSON1 思考法 デザイナーから学ぶ新たな切り口の作り方
LESSON2 マインドセット プロトタイピングメソッド

LESSON3 プロセス 創造的問題解決の羅針盤
LESSON4 ツールと環境 創造モードへのスイッチ
LESSON5 キャリア デザインというビジネス・キャリア

LESSON6 経営戦略 デザインと経営
LESSON7 幸福 デザイン思考は幸せに生きるためのライフスキル

スタンフォードやハーバードで「今までの延長線上にはない新しい商品やサービスを創る問題解決の方法」として注目が集まっている「デザイン思考」。
イリノイ工科大学デザインスクールに留学した第一人者による、デザイナーではないビジネスパーソンが、デザイン思考を実践するノウハウが詰まった一冊。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ビジネスで最後に行うことは、たった一つの「決断」です。」

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対話を知るために参考になる本


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対話の技法 [ 納富信留 ]
価格:1540円(税込、送料無料) (2021/1/23時点)


目次は次の通りです。

第一部・対話を知っていますか?
●第一回 対話という言葉から考えよう
●第二回 対話でないもの
●第三回 対話をすすめる技法
●第四回 対話の強さと弱さ
●第五回 対話が目指すところ

第二部・危ない対話への勇気
●第六回 言論嫌いという病
●第七回 答えの得られない問い
●第八回 対話の衝撃を受けとめる
●第九回 言葉による誘惑
●第十回 対話する勇気

第三部・対話が広がる世界
●第十一回 対話の場の越境
●第十二回 対話の相手の拡大
●第十三回 不在者との対話
●第十四回 自分自身との対話
●第十五回 対話の実践

ソクラテスが様々な相手と語り合いながら思索を深める過程を書きとどめ、対話そのものの重要性を示したプラトンの名著『対話篇』。
西洋哲学研究の第一人者である著者がその内容を踏まえ、現代社会のコミュニケーションに求められている「真の対話」のあり方を探ります。
そもそも「対話」とは何か?
ふだんの日常会話、一方的な説得や意見の押し付けと混同されがちなその定義の見直からスタートし、15回のテーマに分けてわかりやすく解説。
「対話の成功=相手を思い通りにすることではない」、「目の前にいない相手と対話する難しさ」など、言葉を通じたやり取りのシチュエーションが多様化するなかでこそ意識したい心がまえを提案しています。
SNSにおける交流といった最新の話題も取り入れ、哲学に詳しくない方でも読みやすい点が特徴です。
上手な話し方や相手を論破するテクニックのハウツーとはひと味違った、「人と人がわかり合うこと」の本質に迫る一冊。
新型コロナ禍による様々な変化のなかで、コミュニケーションに悩む方にとくにおすすめです。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
私たちの魂と魂が向き合う。言葉という場が、対話である。」

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良い習慣の形成から認知症の予防まで


目次は次の通りです。

第1部 老いても成長する脳
第1章 神経の可塑性について
第2章 食物が脳を変える
第3章 眠りが記憶力を高める
第4章 運動・スポーツが脳を変える

第2部 トレーニングで脳を変える
第5章 達人や名人の脳
第6章 アスリートの脳
第7章 音楽と脳
第8章 バイリンガルの言語脳は2倍になるか

第3部 習慣は「良いも、悪いも」脳でつくられる
第9章 習慣はどのように形成されるか
第10章 確かめるのもほどほどに
第11章 ダイエットで脳も変わる
第12章 ゲームのやりすぎで脳が変化する

第4部 精神鍛錬は脳を変える 
第13章 認知訓練は脳を変える
第14章 精神療法は脳を変える
第15章 高僧の脳

年齢に関係なく、脳を若く保つ術が最近の脳研究でわかってきた。
脳神経の可塑性をキーワードに脳に良いこと、悪いことを解説します。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「心によって脳を変えることができる

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60歳からの<やめる!前向き人生>のすすめ


目次は次の通りです。

第1章 やめて受け入れる
(「年に逆らう」のをやめる/「肩書に頼る」のをやめる ほか)

第2章 やめて自立する
(「妻に求める」のをやめる/「いい父親」をやめる ほか)

第3章 やめてラクになる
(「がんばる」のをやめる/「ストレスを気にする」のをやめる ほか)

第4章 やめて楽しむ
(「常識にとらわれる」のをやめる/「夫婦旅行」をやめる ほか)

第5章 やめて幸せになる
(「人と比べる」のをやめる/「自分で何でも解決する」のをやめる ほか)

ウィズコロナ、アフターコロナで新しい働き方&生き方が求められる今、「何をやめて」「何を続ける」べきか? 
人生後半戦、やりたいことをやりきるためには、長く引きずった習慣、関係、しがらみ...を思い切って断ち切って、時間的にも精神的にも、自分に自由になることが大切。
『島耕作』シリーズや『黄昏流星群』などで大人気の著書が自らの体験も踏まえて綴る、60歳からの<やめる!前向き人生>のすすめ。
いろいろなヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「自分で決めたことを覚悟と責任をもってやってみろ」

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この行動・思考パターンが、あなたを変える!


目次は次の通りです。

プロローグ つまらない会社人間からの脱却
ー毎日のちょっとした心がけがあなたを「頭のいい人」にする

1 自分で毎日を重くしているあなたへ
ー仕事がラクになる思考習慣のススメ

2 いつも切羽詰まっているあなたへ
ー効率よく仕事がこなせる段取り習慣のススメ

3 「自分の時間がない」多忙なあなたへ
ームリせず余暇を確保する時間習慣のススメ

4 ムダなく良質の仕事がしたいあなたへ
ー仕事にキレが増す集中習慣のススメ

5 難問やアイデアに頭を悩ますあなたへ
ー決断力と発想力がつく問題解決習慣のススメ

6 「自分の限界」がチラつくあなたへ
ー頭をサビさせない創造習慣のススメ

7 教養と知性を身につけたいあなたへ
ーもっと頭がよくなる読書習慣のススメ

8 あふれる資料を整理できないあなたへ
ー有益で使い勝手のいい情報収集習慣のススメ

9 ハードな毎日に疲れきっているあなたへ
ー頭と身体が生き返るOFF習慣のススメ

一生懸命なのに要領が悪く、
仕事の成果も人物評価もイマイチな人がいる。いっぽうで仕事が速くて的確、プライベートも充実した「デキる人」がいる。
何が、両者を分けるのか?それは、才能や生まれもった力ではない。
「毎日の小さな積み重ね」がカギを握るのだ。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「一冊の本の中で本当に重要な部分は20パーセントで、ここに80パーセントの情報が詰まっている。」

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「どう生きるのか」指針

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だれかの記憶に生きていく [ 木村光希 ]
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目次は次の通りです。

第1章 どう生きるかは、どう憶えられてきたか
(「プロフェッショナル仕事の流儀」で届いた3つの反応/死は100%おとずれる唯一の「ライフイベント」 ほか)

第2章 あたらしい納棺と、お別れの場
(ご遺体との対話からはじまる/生きている人と変わらない ほか)

第3章 人生を「知る」ということ
(「自分の指をいくらで売りますか?」/「リサちゃんママ」じゃなくなったショック ほか)

第4章 大切なひとを、どうおくるのか
(おくりびとの家に生まれて/いい納棺師の条件 ほか)

終章 これからの時代の、おくられ方
(「大切なひとがいる」ときと「いない」ときのあいだ/弔う時間の必要性 ほか)

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演で大反響の、若きおくりびとが考えた「最期から逆算する生き方」。
納棺師の父に学び、数千人の納棺と葬儀に接して気づいた死生観。
「ひとからどう記憶されたいのか」
「大切なひとにどんな思い出を残したいのか」を問い直してみると、
「どう生きるのか」指針が見えてくる。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「死は100%訪れる唯一の「ライフイベント」」

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作家自身の生の探求を通して描き出す、魂の思索


目次は次の通りです。

序章 マジョリティという幻
第1章 敗戦と父の不在
第2章 女性優位の言語空間
第3章 草食男子とは何者か
第4章 愛の不在、性の不在
第5章 未だ言葉がない苦しみのための言葉
終章 女と男から生まれた、すべての存在に

性的多様性が叫ばれて久しいが、性をめぐる言説は今、あまりに人を分断させ、膠着させてはいないだろうか。
そして私たちはそれ以前に、自らの"性"を本当に自覚しているのだろうか?
「セクシュアル・マイノリティ」「LGBT」「性同一性障害」から「セクハラ」「草食男子」まで。
既存の用語では決してすくいきれない人間存在の姿を、作家自身の生の探求を通して描き出す、魂の思索。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「私が人間を見て思うのは、本当はその人が隠しているようなところが、一番美しく、豊かだということ。」

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ストレスフリーな人生をすごしたいあなたへ!
イライラ、ムカムカがなくなる!


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感情の整理学
価格:1430円(税込、送料無料) (2020/12/28時点)


目次は次の通りです。

1章 心の不安の整理学
2章 悲しみの整理学
3章 対人関係の整理学

4章 劣等感の整理学
5章 自己愛の整理学

6章 性格と病気の整理学
7章 口グセの整理学

怒り、人に甘えられない、孤独、キレる、会社に行きたくない...
人気精神科医が教える、負の感情や行動をコントロールする方法

最近、芸能人の自殺が急増しています
人それぞれ苦しみはあるでしょうが、
一人でどんどん思い詰めて、
だれにも相談できずに死を選んでしまうというプロセスは、ほとんどの人に当てはまるようです。
本書は、きまじめで心配性ですぐに物事をつきつめて考えてしまう日本人に向けた、人生100年を生き抜く「感情の整理と健康長寿」についての最新ガイドブックです。
新型コロナショックを経験して私たちはあらためて。「基礎疾患のない健康なからだ」や、「強い免疫力」のありがたさを、身にしみて感じました。
ところが、「からだの健康」には気を使っていても
「こころの健康」に無頓着な人が多すぎませんか
結局、こころさえ元気ならよく食べられ、よく動いて血流もアップして快眠できます。
本書では、誰しもが感じ、悩む「こころの不安」、「悲しみ」、「対人関係」、「劣等感」「自己愛」を取り除いて芯から健康になるためのコツを、精神科医の立場からやさしく、わかりやすく説いています。
また、「性格と病気との因果関係」についても、科学的根拠を用いて解説します。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「カーッとしたとき何とかやり過ごす放生法や、感情を心置きなく発散できる場を持つことは、感情の大事な整理学です。」

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