文学・評論: 2011年8月アーカイブ

日本経済の裏側に巣喰う禍々しいもの

【送料無料】財務省の階段

【送料無料】財務省の階段
価格:1,680円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

議事堂の穴
日本銀行の壁
金融市場の窓

財務省の階段
ニュースの枠
幹事長室の扉

将来を嘱望された財務省の若手官僚が自殺を図った。
遺されたノートには、昭和初期の経済政策が克明に綴られていた。
彼は何を伝えたかったのか?

ノートの謎を解こうと、財務省の地下室に向かった上司が見た日本の暗部とは…。

政策の検証を許さなかったこの国に未来はあるのか?
財務省のほか、
国会議事堂、
日本銀行、
マスコミ、

金融市場を舞台に、
日本経済の裏側に巣喰う禍々しいものの正体に迫る、連作小説集です。

著者はフィクションであると断っていますが
何だか真実味を感じさせる経済ホラーです。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。


体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

祖国を売り渡す徒輩を名指しで糺す

【送料無料】日本を誣いる人々

【送料無料】日本を誣いる人々
価格:1,680円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

第1章 迎合の果てに国家の根本を揺るがすのは誰か
第2章 「摩擦回避」「先行譲歩」で他国を増長させるのは誰か
第3章 左翼思想の「実験」に日本を巻き込むのは誰か

第4章 国民を欺いて国益を失わせしめる権力者は誰か
第5章 誤った歴史認識で日本国解体を狙うのは誰か
第6章 わが国の“自虐病”“謝罪病”を蔓延させてきたのは誰か

第7章 「捏造の歴史」で日韓関係を歪めたのは誰か
第8章 日本の過去を辱め、未来の可能性を奪うのは誰か

第9章 「人権」「人道」の衣装の下に暗黒の意図を隠すのは誰か
第10章 日本の内なる「敵」は誰か

「沖縄に米海兵隊の実戦部隊はいらない」
「「反日デモへの参加は国益にかなう」
「外国人参政権を認めない日本は閉鎖的」…

色々な切り口から主張する本です。

偏った部分があることは否めませんが
参考になる箇所も多い本です。


私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

千利休の鮮烈なる恋と死

【送料無料】利休にたずねよ

【送料無料】利休にたずねよ
価格:1,890円(税込、送料別)

おのれの美学だけで
天下人・秀吉と対峙した男・千利休の鮮烈なる恋、

そして死。

壮絶な人生を描いた書は、
人間心理のあやを見事に描いた良書です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

このアーカイブについて

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1