文学・評論: 2014年2月アーカイブ

原作小説

厳格さで知られる初老の美術鑑定士と決して姿を見せない謎の女。
美術と骨董とオークションの世界に彩られた鮮やかなミステリー。
『ニュー・シネマ・パラダイス』の監督による初めての原作小説です。

物語の中にどんどん引き込まれていきます。
最後の大どんでん返しは、ちょっと切ないです。

<印象に残った一文>
「どんな贋作にも必ずどこかに真実が秘められている。」

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