文学・評論: 2015年10月アーカイブ

きっと何か始めたくなる、まっすぐな青春賛歌

廃校が決まった東玉川高校、通称トンタマ。
卒業を控えた最後の生徒たちの「終わり」に満ちた平凡な毎日は、
熱血中年非常勤講師・ジン先生の赴任で一変した。
暑苦しい「レッツ・ビギン!」のかけ声に乗せられて、
大道芸に出会った省エネ高校生が少しずつ変わっていきます。
青春時代に思わず回帰してしまいました。

<印象に残った一文>
「死ぬな。生きろ。とにかく生きろ。」

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笑って読めて身に沁みる、比類なきドキュメント

目次は次のとおりです。

第1章 あのまま死んでいればよかった
第2章 夫との絆
第3章 私が私でなくなっていく

第4章 健康という罠
第5章 私の中の別人
第6章 三つめの死ーMXTV降板騒動の顛末

第7章 断絶の壁を越えて
第8章 私は「私」を諦めない
第9章 そのとき、言葉は私の「神」となる

死に損なった以上、最後まで戦ってやる!
全身全霊をかけた女王様の壮絶体験記。
死の淵から三度の生還を果たした女王様を待っていたのは、
薬の副作用による人格変容の恐怖だったのです。
レギュラー番組降板の内幕、
これ以上ないほど考えた生と死、
そして他者の目を気にし続ける自分について。
?のない言葉で自分も相手も丸裸にする「うさぎ節」が炸裂します。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「死を思うことは、死について考えることではなく、生について考えることなのだ。」

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信長脳を歴史捜査せよ!

目次は次のとおりです。

第1章 大うつけの正体
第2章 勝利を創り出した信長脳
第3章 苛烈・残虐の真相

第4章 天下統一への道
第5章 本能寺の変の神話を暴く

第6章 天下統一の先に求めたもの
第7章 なぜ本能寺で討たれたか

歴史捜査とは…犯罪捜査と同様に、様々な証拠や信憑性のある証言(文献資料)を徹底して洗い直し、蓋然性の高い歴史の真実を解明することです。
光秀の子孫が恩讐を超えて解明した、誰も知りえなかった織田信長の真実。
日本は今、この天才に何を学ぶのか!?
驚愕の真実が遂に、明かされるます!
本の中にどんどん引き込まれていきます!

<印象に残った一文>
「周到に企てたことが「偶然・不運」によって失敗に至る例は枚挙にいとまがありません。ところが、何も考えずに「無策・無謀」に行ったことが、たとえ途中まででも「偶然・幸運」によって成功を収める例は現実にはまず起きません。」

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