歴史・地理: 2022年2月アーカイブ
「乱世の真の主役としての民衆」を焦点とした戦国時代史
目次は次の通りです。
戦国乱世に生きるーーはじめに
1 土民の蜂起
2 一揆と村
3 戦国の大名・戦国の将軍
4 宗教の力
5 戦乱のなかの信仰
6 織田信長の入京
7 統一への道
自律の社会ーーおわりに
応仁の乱以降の中世日本は、まさに戦乱の時代であった。
民衆は、殺害、略奪、放火の危険にさらされつつ、無法地帯を生き抜いていかねばならなかった。
戦国大名も自身の野心のためだけに行動できたわけではなく、「国を静謐せしめる」(平和の秩序を回復する)ことにその存在意義が求められた。
「土一揆」から「宗教」、「天下人の在り方」まで、この時代の現象はすべて平和を願い、なんとか乱世を生き延びようとした民衆の姿と切り離して考えることはできない。
「乱世の真の主役としての民衆」を焦点とした戦国時代史。
いろいろなヒントが詰まっています。
<>印象に残った一文
「放棄や習慣さえ尊重すれば、決して危険はない」
自由の勝利か、邪悪の支配か
目次は次の通りです。
第1章	アメリカは戻ってくるかーバイデンの危うい挑戦
第2章 新たな連帯へー単独主義からの決別
第3章 牙をむく手負いの龍ー習近平が描く「中国の夢」
第4章 対決への道ー舵を切ったトランプ
第5章 変化する世界秩序ーパクス・シニカの到来か
第6章 結束し封じ込めよーインド太平洋 覇権の争奪
最終章 中国共産党の本質ー天安門事件は何を教えるか
世界は中国の手に落ちるのか。
ビッグ・ブラザー習への隷属を拒否せよ!
日本は「クアッド」を切り札とせよ!
中国の恐ろしい未来の年表を読み解く!
今後の潮流を読む上で参考になる書です。
<印象に残った一文>
「米中の覇権争いは100年を駆け抜けており、今後の10年が最も過酷なスパート期に突入する。」
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