社会・政治: 2022年3月アーカイブ

秒読みに入った中国の日本侵略


目次は次の通りです。

第1章 日本の過疎地が狙われている!
第2章 中国に買われる古都・京都の街並み
第3章 中国に買われる伊豆の老舗旅館

第4章 中国に買われる日本の国土
第5章 政界の背徳
第6章 財界の背徳

第7章 学会の背徳
第8章 中国の浸透工作・各国の分析と戦略

第9章 外国人による特殊犯罪の増加
第10章 目前に迫った「台湾有事」シミュレーション

台湾が「チャイニーズ・タイペイ」と呼ばれたように、日本が世界から「チャイニーズ・ジャパン」と呼ばれる日がやってくる
ーついに日本は、中国の"自治区"になる!
なぜ日本人は、こんなにも中国の脅威に鈍感なのか。
現役記者が見た静かなる日本侵略の最前線!
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「中国首脳にね、おべんちゃららを言っても意味がないんですよ。なめられるだけ。ずばずば思ったことを言うことが大事。相手が嫌がることを言えば、言うほど、逆に信用されて、こちらの話に耳を傾けるようになる。」

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目次は次の通りです。

第1章 いわゆる財閥考
(一人称としての「財閥」/「財閥」という呼び名 ほか)

第2章 財閥とコンツェルンーいわゆる財閥考(承前)
(「財閥」「財団」「コンツェルン」/「富豪」から「財閥」へ ほか)

第3章 財閥と持株会社
(財閥本社と傘下子会社/「小宇宙」の形成 ほか)

第4章 「財閥満洲に入るべからず」
(財閥批判と財閥転向/「財閥満洲に入るべからず」 ほか)

第5章 戦時統制経済と財閥ー「住友戦時総力会議」について
(ピラミッド型コンツェルン/戦時統制経済ー統制会と軍需会社法 ほか)

「財閥」というジャーナリズム用語はいつごろから、どのような時代背景があって広がったのか。
世間に「財閥」はどう映ったのか。
「三大財閥」を中心に新たな財閥史を考える。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「今日から見れば財閥などはすでに古い昔話なのかもしれない。」

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目次は次の通りです。

第1章 神話のさまざま
1 大蛇退治ーーアポロンと素戔嗚尊
2 花物語ーーヒヤシンスとすいせん
3 星座ーー天に上ったくまの母子
4 七夕祭り
5 湖畔に立つポプラとかしの木

第2章 神話の成り立ち
1 裁く神から踊る神まで
2 『死と少女』
3 金色のひつじの皮衣
4 オデュッセウスと百合若
5 史謡の世界ーートロイの木馬

第3章 世界の神話
1 永遠の生を求めて
2 ノアの大洪水
3 ピラミッドの秘密
4 美しく奥深い北欧の神話
5 さるのつくった岩橋

第4章 世界のはじめーーギリシア神話(1)
1 世界のはじめ(天地開闢)
2 神々の誕生
3 人類のはじめ
4 黄金時代

第5章 オリュンポスの神々--ギリシア神話(2)
1 オリンピックの由来
2 銀の弓と竪琴との神ーーアポロン
3 処女神宮のいわれーーアテーナとポセイドン
4 海のあわから生まれた女神ーーアフロディテ(ヴィーナス)
5 酒と芝居の神ーーディオニュソス
6 商人とどろぼうの親方ーーヘルメス神
7 月の女神アルテミス

第6章 海と地下の神々
1 ほら貝ふきのトリトオン
2 六粒のざくろの実

第7章 英雄時代
1 ヘラクレスの一生
2 迷宮と牛人退治
3 スフィンクスのなぞ
4 白鳥の皇子
5 さかはぎの駒

第8章 日本の神話
1 よみがえり
2 日の御子
3 海幸彦と山幸彦
4 因幡の白うさぎ
5 金色の鵄

第9章 伝説と史実
1 トロイア遠征の伝説
2 帰還の物語
3 説話の世界
4 神話の永遠性
5 神話と現代

ゼウス、アポロン、女神イシュタル、天照大神...。
神話は人間の本質に迫る!
神話が我々を楽しませ、感動させるのは人間世界の真実を我々の目前に投げ出すからだ。
西洋古典学の第一人者が世界の神話の成立や共通点を、ギリシア神話を中心にやさしく紹介する。
神話を味わい尽くすために最良の入門書!
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<印象に残った一文>
「運命と自由との弁別は、ひとつの盾の裏と表のように思われます。」

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それ、どうしてー?


目次は次の通りです。

【第1部 保守思想の世界史】
第1章 「保守」VS「リベラル」の起源
第2章 フランス革命と保守主義
第3章 アメリカの「保守」と「リベラル」
第4章 日本近代の「復古」と「保守」

【第2部 敗戦後日本の保守政治史】
第6章  敗戦から安保闘争まで
第7章  高度経済成長の時代
第8章  田中角栄の時代
第9章  レーガン・中曽根時代
第10章 竹下派支配による失われた10年
第11章 新自由主義×新保守主義の小泉政権
第12章 マスメディアvs安倍晋三

【第3部 戦後「保守論壇」の10人】

マグナ・カルタ、フランス革命、合衆国憲法から天皇機関説、保守合同、小泉劇場、安倍政治までー。
保ち守る「保守」なのに改憲を求め、革新の「リベラル」が護憲を望む、それ、どうしてー?
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「第2次安倍内閣は「半分保守」でしたが、菅内閣はもはや保守とはいえないと私は感じます。その実態を一言でいえば、「グローバリスト・親中派連合政権」というべきものでしょう。」

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最良の通史


目次は次の通りです。

第1章 革命の党の出発
(「中国共産党」の起源/コミンテルンー中共DNAの来源 ほか)

第2章 権力への道
(農村革命と中華ソヴィエト共和国ー革命根拠地という場/長征ー党自立への転機 ほか)

第3章 毛沢東とかれの同志たち
(毛沢東を知ることの意味/毛沢東のパーソナリティーどんな青年が共産党員になったのか ほか)

第4章 人民共和国の舵取り
(巨大政権党の今昔/戦争の中の船出ー新生国家の原体験 ほか)

第5章 革命を遠く離れて
(脱文革の模索ー何が中国共産党をもたせたか/「改革開放」の光と影ー一九八九年の民主化運動 ほか)

二〇二一年で結党一〇〇年を迎える中国共産党。
現在、約九二〇〇万の党員を擁する超巨大政権党だ。結党から三〇年足らずで中華人民共和国を建国し、七〇年以上にわたってこの国を統治してきた。
「党がすべてを決定」「絶対服従」「鉄の規律」といった組織原理はいかにして形成され、最高指導者・毛沢東は、この党にどのような影響を与えたのか。
世界史的な展開を視野に収めつつ、今日に至るまでの中国共産党の歩みを多角的に浮かび上がらせた最良の通史です。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「百年の歴史を刻む中国共産党の目指すべき目標が、もはや「中華民族の偉大なる復権」にとどまるものではないことだけは明らかである」

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ケーキの切れない非行少年たち2 


目次は次の通りです。

第1章 「頑張ったら支援する」の恐ろしさ
第2章 「頑張らなくていい」は本当か?
第3章 頑張ってもできない人たち

第4章 やる気を奪う言葉と間違った方法
第5章 それでも認められたい
第6章 支援者は何をどうすればいいのか

第7章 支援する人を支援せよ
第8章 "笑顔"と"ホスピタリティ"

「頑張る人を応援します」は危うい! 
彼らはサボっているわけではない。
頑張れないがゆえに、助けを必要としているのだ。
困っている人たちを支援につなげるための知識とメソッドを、児童精神科医が説く。
いろいろな気付きを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「生きづらく困っている時に、支えてくれる"安心の土台"、チャレンジしたい時に見守ってくれる"伴走者"」

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